毎日を大切に記録したいけれど、一冊数千円もするような高級な手帳を使いこなせるか不安を感じることはありませんか。私も新しい習慣を始めるときは、いつも三日坊主で終わってしまわないかドキドキしてしまいます。
特に最近人気の1日1ページ手帳は書くスペースが広い分、埋められない日が続くとプレッシャーに感じてしまうこともありますよね。そんな時に手に取ってほしいのが、SNSでも「ほぼ日手帳の代用になる!」と話題のセリアの368ノートです。
110円という圧倒的な安さでありながら、1年分の日記をしっかり書き込めるボリューム感はまさにライフログの救世主といえる存在です。
しかし安いからこそ紙質や裏写りの度合い、使い勝手の良いカバーがあるのかなど購入前に解消しておきたい疑問も多いはずです。
今回は、セリアの368ノートの基本スペックから毎日の記録が楽しくなる具体的な使い方、そして店頭でなかなか売ってない時の探し方まで、私自身の経験をもとにたっぷりと解説していきます。
この記事を読めば110円で自分だけの特別な一冊を作り上げるためのヒントがすべて分かりますよ。これからライフログを始めたい方も、手帳選びに迷っている方もぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
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圧倒的コスパを誇るセリアの368ノートの基本魅力

※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成
まずは、セリアの368ノートがなぜこれほどまでに多くの文房具ファンに愛されているのか、その基本スペックと人気の秘密について深掘りしていきましょう。110円とは思えない驚きの仕様が隠されていますよ。
セリアの368ノートのサイズや重量を徹底解説
セリアの368ノートを手にしてまず驚くのが、その圧倒的な「塊(かたまり)感」ではないでしょうか。メインで展開されているサイズはB6サイズ(128mm × 182mm)となっており、これがライフログを綴る上で非常に絶妙な立ち位置にあります。
一般的な文庫本サイズ(A6)だと1日1ページを埋めようとすると意外とすぐにスペースがなくなってしまいますし、逆にビジネスノートの定番であるA5サイズだと毎日真っ白な大きなページを埋めるのがプレッシャーに感じてしまうこともありますよね。
B6サイズは「ちょうどいい」サイズ
机の上で広げても場所を取りすぎず、それでいて写真の切り抜きを貼ったり少し長めの文章を書いたりしても余裕がある。
この「余白の自由度」こそが、B6サイズの魔法かなと思います。そしてこのノートのアイデンティティとも言えるのが、約1.8cmから2cmにも及ぶ「厚み」です。
368ページもの紙を束ねているため、横から見るとまるでちょっとした辞書や厚手の文芸書のような重厚感があります。実際に測ってみると分かりますが、一般的な100円ショップのノートが数ミリ程度であることを考えるとその差は歴然です。
この厚みがあるおかげで背表紙にタイトルを書いて本棚に並べた際も、しっかりと背文字が見えるくらいの存在感を放ってくれます。使い終わったノートをずらりと並べていくのは、コレクター心をくすぐられる最高の瞬間ですよね。
使い込むうちにページが膨らみ、さらに厚みを増していく様子はまさに「自分の時間が蓄積されている」という実感を視覚的に与えてくれます。
ただし重量については少し「覚悟」が必要です
正確な重さは個体差もありますが、おおよそ250gから300g前後。これはB6サイズの単行本1冊分、あるいはスマートフォン1.5台分くらいの重さに相当します。これを「重い」と捉えるか、「頼もしい」と捉えるかが分かれ目ですね。
カバンに忍ばせてカフェで広げるには少し気合が必要かもしれませんが、私はこの重みがあるからこそ「よし、今から自分の記録を書くぞ」という心のスイッチが入るような気がしています。
持ち歩きをメインにするなら、カバンの容量や重さのバランスをあらかじめシミュレーションしておくのが賢いかもしれません。逆に自宅専用の「置きノート」にするなら、この安定感は抜群の書き心地を提供してくれますよ。
| サイズ規格 | 寸法(mm) | セリア368ノートとの比較感 |
| A6(文庫本) | 105 × 148 | かなり小さめ。文字メインなら良いが、デコるには狭い。 |
| B6(当製品) | 128 × 182 | ベストバランス!図解も文章も余裕を持って書ける。 |
| A5(教科書) | 148 × 210 | 一回り大きい。デスクを広く占領するため、据え置き向き。 |
ちなみにこのB6というサイズは日本で非常に馴染みのある規格です。JIS(日本産業規格)によって定められており、コミック本や手帳などにも広く採用されています(出典:日本産業標準調査会(JISC)公式サイト)。
そのため市販のブックカバーや手帳ケースが探しやすく、自分の好きなデザインでカスタマイズしやすいのも長く使い続ける上では大きな強みになりますね。
驚きのセリアのノートはいくら?価格設定の秘密
セリアの文房具コーナーでこのノートを初めて見かけたとき、私は思わず二度見してしまいました。「えっ、この厚みで本当に100円なの?」と。そう、あらためて確認するまでもなくお値段は税込110円です。
近年の原材料費高騰の波がある中でもこのボリュームを維持して100円ショップの店頭に並び続けているのは、もはや「文房具界の奇跡」と言っても過言ではないかなと思います。
一般的に1日1ページ手帳として有名なブランド製品と比較してみると、その価格設定の凄まじさが浮き彫りになります。
例えばライフログの定番である「ほぼ日手帳」やニトムズの「STALOGY 365デイズノート」は、一冊あたり約2,000円から3,000円台が相場です。
これらと比較すると、セリアのノートはなんと20倍から30倍もの価格差があることになります。1ページあたりのコストに換算すると、セリアは約0.3円。
これなら文字を書き間違えたり、デコレーションに失敗したりしても「まあ、0.3円だしね!」と笑って次のページへ進めますよね。
この「失敗しても痛くない」という精神的なセーフティネットこそが、実はこのノートが持つ最大の隠れた機能だと私は感じています。
なぜ「110円」という低価格が実現できるのか?
これほどまでに安いと、逆に「なぜそんなに安いの?」と不思議に思う方もいるかもしれません。その秘密は、徹底したコスト管理と製本方法の合理化にあるようです。まず大きなポイントは「無線綴じ(むせんとじ)」という製本形式を採用している点です。
高級な手帳の多くは糸でページを縫い合わせる「糸かがり綴じ」という手間のかかる手法を用いていますが、セリアのノートは背の部分を強力な糊で固める方式をとっています。
これにより製造工程をスピードアップし、大幅なコストダウンを実現しているんですね。
また紙質についても万年筆に特化した「トモエリバー」のような高価な特殊紙ではなく、大量生産に適した一般的な上質紙を使用することでこの価格を維持しているのだと考えられます。
しかし安いからといって決して「安かろう悪かろう」ではありません。実際に使ってみるとボールペンの滑りは非常にスムーズですし、鉛筆での書き味も心地よい摩擦感があります。
もちろん万年筆などではインクの種類によって裏抜けすることもありますが、普段使いのゲルインクボールペンやシャープペンシルであればストレスなく筆記を楽しむことができます。
高級ノートが「特別な日のための正装」だとしたら、セリアの368ノートは「毎日気兼ねなく着られるお気に入りの普段着」のような存在。高級品にはないこの「親しみやすさ」が、書くことへの心理的なハードルを劇的に下げてくれるんです。
| 比較項目 | セリア 368ノート | 高級ブランド手帳(目安) |
| 販売価格(税込) | 110円 | 約2,500円 〜 3,500円 |
| 1ページあたりの単価 | 約0.3円 | 約6.8円 〜 9.5円 |
| 製本方法 | 無線綴じ(糊固定) | 糸かがり綴じ |
| 主な用途 | ガシガシ書く、練習、メモ | 長期保存、特別な記録 |
またセリアという巨大な100円ショップチェーンの流通網を活用していることも、安さの秘訣でしょう。全国の店舗で大量に販売することを前提に企画・生産されているため、スケールメリットを最大限に活かせるわけです。
私たちユーザーにとっては、これほど高品質な「ライフログの練習台」が110円で手に入るのは本当にありがたいことですよね。特に「日記を始めたいけれど続くか不安」という初心者の方にとって、この価格設定は最高の後押しになるはずです。
結局のところノートの価値は「どれだけ自分らしい言葉を残せたか」で決まるものかな、と私は思います。セリアの368ノートは、そのための「勇気」を110円という価格で提供してくれている。
そう考えると単なる安物ではなく、私たちの創造性をサポートしてくれる素晴らしい相棒に見えてきませんか?
368ノートのA5判や368ノートの無地を探す
セリアの368ノートといえばクラフト地や黒地に金の箔押しがされたB6サイズの方眼タイプが「王道」として知られていますが、実はノート愛好家の間で密かにかつ熱狂的に支持されているのが「A5サイズ」や「無地タイプ」のバリエーションです。
これらは単なるサイズ違い、模様違いという枠を超えて全く異なる使用体験を提供してくれます。しかしこれらを手に入れるのは、王道のB6方眼よりも少しだけ難易度が高い「宝探し」のような側面があるんです。
ここではそれぞれの魅力と、確実に見分けるためのコツについて深掘りしていきましょう。
A5サイズが提供する「情報の集約力」
まずA5サイズ(148mm × 210mm)ですが、これはB6サイズよりも面積が約1.4倍ほど広くなります。この「わずかな差」が、実際にペンを走らせてみると劇的な違いを生みます。
例えば勉強ノートとして使う場合、B6だと1つの数式や図解でページがいっぱいになってしまうことがありますがA5なら関連する補足情報まで1ページの中に余裕を持って収めることができます。
「1つのテーマを1ページで完結させる」という使い方がしやすいため、情報の検索性が格段に上がるんですね。
またコラージュやスクラップを楽しみたい方にとっても、L判の写真やチラシの切り抜きを貼っても余白が残るA5サイズは表現の幅を広げてくれる頼もしい相棒になります。
無地タイプが解き放つ「思考の自由度」
そしてもう一つの注目株が「無地タイプ」です。通常、方眼や横罫はガイドとして非常に便利ですが時に「枠の中にきっちり書かなければならない」という無意識の制約を私たちに課してしまいます。
一方で無地はどこから書き始めても、どんな角度で図を描いても自由です。マインドマップを描いて思考を爆発させたり、その日の気分をイラストで表現したりするにはこの「境界線のない白紙」が最高のステージになります。
「思考を邪魔するものを一切排除したい」というクリエイティブな用途には、368ページすべてが無地というこの仕様はまさに理想的と言えるでしょう。
厚みがあるノートなので、無地だとまるで自分だけの「分厚いスケッチブック」を作っているような感覚になれるのも魅力ですね。
自分にぴったりの種類を見分けるコツ
セリアのノート売り場には、デザインが酷似したノートが何種類も並んでいることがあります。
特に368ページノートとそれより少し薄い336ノート、あるいは全く別の自由帳などが混ざっていることもあるため購入前のチェックは欠かせません。私はいつも以下の3つのポイントを数秒で確認するようにしています。
| チェック項目 | 確認方法 | ここをチェック! |
| ページ数 | 表紙のデザインを確認 | 中央や下部に「368 PAGES」と書かれているか |
| サイズ | 外寸を比較 | B6かA5か。A5は横幅が明らかに広く、ノートらしい大きさ |
| 中紙の種類 | 小口(断面)や裏表紙 | 裏表紙のラベルに「無地」「5mm方眼」などの記載があるか |
特に無地タイプを探しているときは、表紙だけでは判断がつかない場合が多いです。そんな時はノートの端を少しパラパラとめくって、中に薄いグレーの線(方眼)があるかないかを確認するのが一番確実ですよ。
また表紙に巻かれている帯や、裏面に貼られた商品ラベルには必ず仕様が明記されています。
JANコード(商品識別番号)もサイズや罫線ごとに異なるため一度お気に入りのタイプのコードを控えておくと、次回からの探し物や店員さんへの問い合わせがぐっと楽になります。
執筆者の独り言
ちなみに私は「外出先でのメモはB6方眼、自宅での深い思考整理はA5無地」という風に使い分けています。110円だからこそ、こうして贅沢に2冊使いができるのもセリアの368ノートの楽しいところ。
皆さんも自分だけの「最強の110円バディ」を見つけてみてくださいね。最新のラインナップについては、季節ごとに変わることもあるので、定期的にセリアの文具コーナーをパトロールするのもおすすめです!
セリアの336ノートとの違いや比較のポイント
セリアのノートコーナーをパトロールしていると、368ページノートと瓜二つの顔をした「336ノート」という商品を見かけることがあります。
表紙のデザインや質感がほとんど同じなので「あれ、どっちを買えばいいんだろう?」と迷ってしまう方も多いはず。実はこの32ページというわずかな差が、実際に使い始めてみると「使い勝手の大きな分岐点」になるんです。
ここでは知っているようで知らない2つのノートの違いと、賢い使い分けのポイントについて詳しくお話ししますね。
1年を綴るか、テーマを絞るか。ページ数に込められた意味
まず決定的な違いは、その用途の設計思想かなと思います。368ノートは「365日+α」を想定しており、1月1日から12月31日まで毎日欠かさず1日1ページを使い切るための「年単位のログ」に最適化されています。
一方で336ノートは、1年分には少し足りないボリュームですよね。これをデメリットと捉えるのではなく、私は「特定のプロジェクトやテーマ専用のノート」として捉え直すのが正解だと考えています。
例えば数ヶ月限定の資格試験の勉強記録や特定の趣味(キャンプ、映画鑑賞、読書ログなど)に特化したまとめノートとして使う場合、あまりに分厚すぎると使い切る前に飽きてしまうことがありますが、336ノートなら「一冊を完結させる」という心理的ハードルがぐっと下がるんです。
持ち歩き派に嬉しい!「厚み」と「開きやすさ」の微差
次に注目したいのが、物理的な取り回しの良さです。336ノートは368ノートに比べてわずか数ミリではありますが、確実に薄くて軽いのが特徴です。
この「わずかな差」がカバンの隙間に滑り込ませる際や手に持って移動する際、意外なほど軽快に感じられるはず。
またページ数が少ないということは背表紙を固めている糊(無線綴じ)への負荷も少しだけ軽減されるため、368ノートよりも「最初と最後のページが比較的開きやすい」という隠れたメリットもあります。
ノートをガバッと180度開いてストレスなく書き込みたい、でもカバーをかけるほどではないという「気軽さ重視」の方にはあえて336ノートを選ぶメリットが十分にありますよ。
| 比較項目 | セリア 368ノート | セリア 336ノート |
| 総ページ数 | 368ページ | 336ページ |
| コンセプト | 1日1ページ、1年間の完結 | テーマ別、数ヶ月の短期集中 |
| 厚み(目安) | 約1.8cm 〜 2.0cm | 約1.6cm 〜 1.7cm |
| 開きやすさ | 重厚だが開きには「慣らし」が必要 | 比較的しなやかで、扱いやすい |
| おすすめの人 | 1年を本のように残したい人 | 軽さ重視、テーマ別に分けたい人 |
セリアのノートを製造しているメーカーの一つである「協和紙工株式会社」さんのような国内メーカーは、ユーザーの細かなニーズに応えるために、こうした絶妙なバリエーションを展開してくれるのが本当にありがたいですよね(出典:協和紙工株式会社 公式サイト)。
100円ショップの製品とはいえ、日本メーカーのこだわりが詰まったラインナップにはいつも感謝しかありません。
結論として私がおすすめする選び方は「目的が時間軸(1年間)なら368ノート、内容(テーマ)なら336ノート」という基準です。
また初めて「分厚いノート」に挑戦する方は、まずは少しだけ薄い336ノートから始めてみて「これなら使い切れる!」という手応えを掴んでから368ノートへステップアップするのも賢い戦略ですよ。
110円という価格だからこそ迷ったら両方買って、実際の開き心地や重さを自宅でじっくり比較してみるのも贅沢な楽しみ方かもしれませんね。
継続できる!セリア368ノートの使い方と活用術
「1日1ページノート」に憧れて日記帳を買ったものの、数日で挫折してしまった経験はありませんか。実は私も日付入りの立派な手帳を買っては、空白の多さに耐えきれず放置してしまったことが何度もあります。
そんな挫折経験がある方にこそ、このセリアの368ノートを強くおすすめしたいんです。継続するための最大の秘訣は、このノートが持つ「日付なしのフリー形式」という圧倒的な自由度にあります。
日付が印刷されている手帳は、書けない日があるとそこが「空白の罪悪感」になってしまいます。しかしセリアの368ノートならその心配は一切無用です。1ページを2日分に使ってもいいし、逆に1日で5ページ使ってもいい。
1ヶ月放置してしまっても、次のページからまた何事もなかったかのように再開できるんです。この「ゆるさ」こそが、忙しい現代人が記録を習慣化するためのもっとも重要なポイントかなと思います。
ここでは、私が実際に試して「これは楽しい!」と感じた具体的な活用アイデアをご紹介しますね。
1. 感情をデトックスする「モーニングノート」や「夜ログ」
朝起きてすぐに頭に浮かんだことをひたすら書き出す「モーニングノート」は、思考の整理にとても効果的です。また寝る前の数分間でその日のモヤモヤや嬉しかったことを吐き出す「夜ログ」もおすすめです。
セリアの368ノートは368ページという大容量なので、自分の感情を惜しみなく注ぎ込むことができます。「こんなこと書いたら格好悪いかな」なんて思う必要はありません。
110円のノートは、あなたのどんな言葉も優しく受け止めてくれる自分だけの聖域なんです。
2. 箇条書きでシンプルに管理!「バレットジャーナル」
「文章を書くのが苦手」という方は箇条書きを活用したバレットジャーナル形式が最適です。タスク(・)、完了したタスク(×)、重要なメモ(*)といった簡単な記号(キー)を決めておくだけで日々のログが驚くほどスムーズになります。
方眼タイプのセリアの368ノートなら記号を並べるのも簡単ですしページの左端に縦線を一本引くだけで、時間軸を管理する「バーチカル」風のレイアウトも自由自在。
自分にとって一番使いやすいフォーマットを自作できるのは、既製品の手帳にはない大きな喜びですよ。
3. 視覚で楽しむ「スクラップブック・絵日記」
セリアの368ノートは本体が分厚いのでチケットの半券や映画のパンフレットの切り抜き、お気に入りのショップカードなどをペタペタ貼るのに向いています。
普通のノートだと色々貼るとすぐに使い切ってしまいますが、368ページあれば1年分しっかり貼り続けても大丈夫です。
写真やシールを貼ることでノートがだんだん分厚くなっていく様子は、まさに「自分の歴史を物理的に積み上げている」という感覚。これが、使い続ける上での大きなモチベーションになります。
100均には可愛いデコレーションアイテムもたくさんあるので、併せてチェックしてみるのも楽しいですね。
ノートを「育てる」楽しみ
ノートの表紙に「使い始めた日」と「使い終わった日」を書き込んでおくと、後で見返した時に自分自身の変化がよく分かります。使い切る頃には糊が馴染んで少し膨らんだ、世界に一冊だけの「自分本」が出来上がっているはずですよ。
なおバレットジャーナルなどの公式な手法について詳しく知りたい方は、考案者の公式サイト(出典:Bullet Journal(バレットジャーナル公式))などを参照してみると、より本格的な運用イメージが湧くかもしれません。
もちろんセリアの368ノートならこうした公式ルールすら自分なりにアレンジして楽しむことができます。
| 活用スタイル | 主な内容 | おすすめの人 |
| ライフログ | 食事内容、睡眠時間、気分 | 体調管理や自己分析をしたい人 |
| 創作ノート | アイデアスケッチ、小説のプロット | クリエイティブな趣味を持つ人 |
| 推し活ノート | イベントの感想、グッズの記録 | 大好きなものを1冊にまとめたい人 |
| 育児日記 | 子供の成長記録、一言メモ | 忙しくても一瞬を逃したくないパパ・ママ |
モチベーションを維持する「空白活用術」
もし数日間、あるいは数週間ノートを開けなかったとしてもその空白を無理に埋めようとする必要はありません。挫折してしまう人の多くは「毎日完璧に書かなければ」という義務感に縛られてしまいます。
そんな時はあえて「この1週間は忙しかった!」「今は休憩中!」と大きな文字で1ページ書くだけで済ませてしまいましょう。お気に入りの大きなシールやマスキングテープを1枚貼るだけでも、立派なその日の記録です。
大切なのは「埋めること」ではなく「続けること」でもなく、ただ「そこにノートがあること」だと私は考えています。完璧を目指さないことが、このボリューム満点のノートを最後まで使い切る一番の近道です。
セリアの368ノートは110円。だからこそどんなに無駄遣いしても、どんなに支離滅裂なことを書いてもいいんです。その自由な精神で、ノートをあなたの分身のようにゆっくりと育ててみてくださいね。
資格の勉強にも!368ノートの勉強活用法
セリアの368ノートの使い道は、日々のライフログや日記だけにとどまりません。実は勉強家や資格試験に挑む方々の間で、この大容量を活かした「最強の勉強専用ノート」としての活用法が非常に高く評価されているんです。
特に語学学習や国家資格の取得など、長期にわたって膨大なアウトプットが必要な場面でこのノートは真価を発揮します。
一般的な30枚や40枚綴りのノートだと勉強が進むにつれて2冊目、3冊目とどんどん増えてしまい「あの公式、どのノートに書いたっけ?」と過去の記録を探すのに苦労した経験はありませんか。
368ページもあるこのノートなら1つの科目や1つの資格試験の内容を、最初から最後まで丸ごと一冊に集約することが可能です。この「情報の集約」こそが、勉強の効率を劇的に高めてくれるポイントかなと思います。
方眼タイプであれば数学の図形や経済学のグラフ、歴史の相関図などもフリーハンドで美しく描くことができます。またノートを縦割りに使って「左側に問題、右側に解答と解説」というレイアウトにするのも簡単です。
さらに英語や韓国語などの語学学習においては1ページに1つの例文を大きく書き込み、その下に文法事項や類義語を徹底的にメモしていく「1フレーズ深掘りノート」としても活躍します。
ページ数を気にせず贅沢にスペースを使えるので、余白を活かした見やすいノート作りができるのが嬉しいですね。こうした「手で書く」という行為自体が脳を刺激し、情報の整理を助けることは科学的にも注目されています。
思考を整理する「自分専用の参考書」作り
私はよく間違えた問題だけをピックアップして、1ページに1問ずつ解き直す「弱点克服ノート(間違い直しノート)」として活用しています。
市販の問題集や参考書は解説スペースが限られていて理解が追いつかないことがありますが、このノートなら自分の言葉で納得いくまで解説を書き込むことができます。
セリア368のノートは紙に適度な厚みと適度な摩擦があるため、ボールペンやシャープペンシルでしっかりと「書いている」という感触を指先に伝えてくれます。
この確かなフィッティングがデジタル端末での学習にはない、記憶への定着を助けてくれる気がするんですよね。勉強に集中したい時こそ、このアナログな質感が心地よく感じられるはずです。
勉強ノートとしての活用術:コーネルメソッドの応用
方眼を活かして、ページを「ノート領域」「キーワード領域」「サマリー(要約)領域」の3つに分割して使うのもおすすめです。368ページという広大なキャンバスがあれば、各セクションをゆったりと配置でき復習のしやすさが格段に向上しますよ。
またセリアには勉強をサポートする文房具も充実しています。例えば、重要な箇所をマーキングするのに欠かせないマイルドな色味のラインペンなども110円で手に入ります。
こうしたアイテムと組み合わせることでより自分らしく、見返しやすいノートへと進化させることができますね。
努力を「見える化」する物理的な達成感
勉強を続けていると、時にはモチベーションが下がってしまうこともありますよね。そんな時、半分以上埋まったセリアの368ノートの「厚み」を眺めてみてください。
書き込まれたページの分だけ、ノートは少しずつ膨らみ、表紙には使い込んだ証のシワが刻まれていきます。
この「自分の努力が物理的な厚みとして積み重なる」感覚は、薄いノートを何冊も使い分けるよりも、一冊の分厚いノートを育てるほうがはるかに強く実感できます。
試験当日、このパンパンに膨らんだノートを会場に持っていくだけで「自分はこれだけやったんだ」という確かな自信が湧いてくる。それこそがこの110円のノートが受験生や資格受験者に提供できる、最高のパフォーマンスなのかもしれません。
| 勉強スタイル | 具体的な活用法 | 得られるメリット |
| 資格試験・公務員試験 | 過去問の間違い直し、重要事項の集約 | 試験直前に見返す「自分最強の参考書」になる |
| 語学学習(英検・TOEIK等) | 例文暗記、単語の深掘り、日記形式の作文 | ページ数を気にせずアウトプット量を確保できる |
| 読書記録・教養 | 本からの引用、自分の考察、要約 | 1冊に数年分の読書体験をストックできる |
| IT・プログラミング学習 | コードの構造図、エラーの備忘録 | アナログで図解することで理解が深まる |
勉強の成果を視覚的にそして触覚的に実感したいすべての方に、セリアの368ノートは心強い味方になってくれます。110円という手軽さだからこそ、新しいジャンルの勉強を始める際のエントリーノートとしても最適です。
もし1ページ目で挫折してしまっても、次のページからまた別の勉強を始めればいいんです。そんな気軽な気持ちでこの分厚い相棒と一緒に、新しい知識の海へ飛び込んでみませんか?
セリアの368ノートを確実に購入し愛用するコツ

※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成
ここでは実際にセリアの368ノートを手に入れるための戦略と、入手した後にさらに愛着を持って使いこなすためのちょっとしたテクニックをご紹介します。人気商品だからこそのポイントがありますよ。
店頭に売ってない?セリアの在庫確認はできる?
SNSで話題になると、一瞬にして店頭から姿を消してしまうのがセリアの368ノートの宿命ですよね。
私も「今日こそは買うぞ!」と意気込んでお店に行ったのに、ノートコーナーがぽっかり空いているのを見てガッカリしたことが何度もあります。
特に新学期や手帳の切り替えシーズンには多くのユーザーがまとめ買いをすることもあり、タイミングが悪いとなかなか出会えない「幻のアイテム」になってしまうことも少なくありません。
では効率よく手に入れるために、あらかじめ在庫を確認する方法はないのでしょうか。
まず結論から言うと現在のところセリアでは、ニトリやユニクロのような一般のお客さんが自分でスマートフォンのアプリや公式サイトから店舗ごとの在庫状況をリアルタイムで検索できるシステムは公開されていません。
そのため「行ってみないと分からない」というのが基本のスタイルになります。しかし無策でお店をハシゴするよりも、ずっと確実な方法が一つだけあります。
店員さんに在庫を確認する時のコツ
それは店舗のスタッフさんに直接声をかけて、店内の在庫管理端末で調べていただくことです。
このとき店員さんに「あの、分厚い368ページのノートありますか?」と口頭で伝えるだけでも調べてはもらえますが、より確実でスピーディーなのが「JANコード(バーコード下の13桁の数字)」を提示する方法です。
100円ショップには似たような商品が膨大にあるため商品名だけだと誤解が生じることもありますが、JANコードがあれば間違いなく特定の商品を検索できます。
ネット上のレビュー記事やSNSの投稿でコードを公開している方も多いので、あらかじめスクリーンショットを撮っておくのがおすすめですよ。
もし店頭に在庫がなくても、端末を見れば「倉庫に眠っているか」「近日中に入荷予定があるか」まで教えてもらえる場合があります。
セリアの在庫確認をスムーズにするコツ
もしお目当てのノートが店頭にない場合、店員さんに以下のようにお願いしてみましょう。
「この商品のJANコード(49...)の在庫を確認していただけますか? もし入荷予定があれば、予約や取り寄せは可能でしょうか?」と聞くのが一番スムーズです。
セリアでは「客注(きゃくちゅう)」というシステムがあり、メーカーに在庫があれば1個からでも取り寄せてもらえることがあります。
ただし店舗の規模や物流の状況、あるいは商品のロット単位の制限によっては対応できない場合もあるので、優しく相談してみてくださいね。
またセリアでは原則として「電話での在庫確認や取り置き」は推奨されていません。
これは店舗の混雑状況によって対応が難しかったり、他のお客さんとの公平性を保つためであったりという理由があるようです(出典:Seria公式「よくあるご質問」)。
やはり自分の足で店舗へ向かい店員さんの手の空いているタイミングを見計らって直接伺うのが、マナーとしても入手確率としても一番確実な方法と言えるでしょう。
また在庫がある店舗を効率的に探したいなら、大型店舗を優先してチェックするのがコツです。商品の回転が速い分、入荷頻度も高いため出会える確率がぐっと上がりますよ。
| 在庫確認のステップ | 具体的なアクション | 成功のポイント |
| 1. JANコードの準備 | ネットやSNSで事前にコードを控える | 商品の特定ミスを防げる |
| 2. 店頭での確認 | 品出し中の店員さんに声をかける | バックヤードにある可能性も! |
| 3. 入荷予定の確認 | 端末でのデータ検索をお願いする | 次回の来店タイミングがわかる |
| 4. 取り寄せの相談 | 客注が可能か確認する | 廃盤でなければ確実に入手可能 |
セリア独自のルールを理解しておくことで、無駄な空振りを防ぐことができますよ。
人気商品は一度在庫が切れると再入荷まで時間がかかることも多いので運良く見つけた時には、向こう半年分くらいの「自分への投資」として数冊まとめて確保しておくのがこの368ノート愛好家の賢い立ち回り方かもしれませんね。
在庫確認に関する注意点
100円ショップの商品は人気絶頂の中でも突然のデザイン変更や、メーカーの都合による廃盤(生産終了)が発生することがあります。
また同じセリアであっても直営店とフランチャイズ店では取り扱い基準が異なる場合があるため、一箇所で「ありません」と言われても諦めずに他店を覗いてみる価値はありますよ。
正確な最新情報は、必ず各店舗のスタッフさんへ直接確認するようにしてくださいね。
セリアの商品はオンラインで買える?通販の状況
「近くにセリアがない」「忙しくて店舗に行けない」という方にとって、オンラインで購入できれば便利ですよね。しかし、残念ながら、現時点でセリアは個人向けの公式オンラインショップを運営していません。
ダイソーなどのように、個人が1点から気軽にポチッと購入できるサイトはないのが現状です。
一部、法人向けや大口注文向けの卸サイトが存在する場合もありますが、個人がノートを数冊だけ手に入れるための手段としては現実的ではありません。
そのためセリアの368ノートを入手するには、基本的には実店舗へ足を運ぶ必要があります。メルカリなどのフリマアプリで出品されていることもありますが、送料の関係で110円よりもかなり割高になっているケースがほとんどです。
どうしても店舗に行けない理由がない限りはお散歩ついでにセリアを数軒巡ってみるのが、100均ショッピングの醍醐味でもあります。
もし他の記事で「セリアの通販で買える!」といった情報を見かけた場合は、それが古い情報であったり公式ではない二次流通の話であったりする可能性が高いので注意しましょう。
やはり自分の目で見て表紙の質感などを確かめてから購入するのが、一番納得感のある買い物になりますよ。
代わりの品がAmazonでも買えるか詳しく調査
セリアの368ノートの人気は凄まじく、せっかくお店に足を運んだのに「また欠品中だった…」と肩を落とすことも少なくありません。
もし近隣の店舗を回っても見つからない場合や「110円で習慣は身についたけれど、もっと書き味にこだわりたい!」というステップアップの段階に来たときは、Amazonなどのオンラインショップで代わりの一冊を探してみるのも賢い選択です。
実はAmazonにはセリアのノートとコンセプトが似ている、あるいは「本家」とも呼べる高品質なノートがいくつか存在します。ここでは、入手性の良さと品質のバランスを考えたAmazonで買えるおすすめの代替品をご紹介しますね。
デザインのルーツ!?高品質な「STALOGY 365デイズノート」
セリアの368ページノート(特に黒地に金文字のタイプ)を見て、「何かに似ているな」と思ったことはありませんか。
実はそのデザインのインスピレーション元ではないかと言われているのが、ニトムズが展開するブランド「STALOGY(スタロジー)」の365デイズノートです。
Amazonでも常にベストセラーに入っているこのノートは、セリアのノートと同じ「368ページ(1日1ページ分)」というボリュームでありながら驚くほど「薄くて軽い」のが最大の特徴です。
セリアのノートが厚さ約2cmなのに対し、STALOGYは約1.4cm。これは裏抜けしにくく非常に薄い特殊な用紙を使用しているからこそ成せる技なんです。
書き心地についてもボールペンはもちろん、万年筆や水性マーカーを使ってもインクが裏に染み出しにくい「プロ仕様」のクオリティです。
セリアのノートで「インクの裏写りが気になるな」と感じていた方にとって、これ以上のアップグレード先はないかなと思います。
また日付や曜日が非常に薄いグレーで印刷されており必要最小限のガイドとして機能しつつも、書く側の自由を邪魔しない絶妙なバランスになっています。
価格は2,000円〜3,000円台(サイズによる)と100均に比べれば高価ですが、その分、一冊を使い切った時の満足度と長期間の保存に耐えうる耐久性は折り紙付きですよ。
Amazonで見つかる「ジェネリック」な厚手ノートたち
STALOGYほど高価ではなくもう少し手軽に「365日分書ける大容量ノート」を探しているなら、Amazonで「1日1ページ ノート」や「365日 ノート」と検索してみると海外メーカーなどのリーズナブルな製品もヒットします。
例えば合皮カバーがあらかじめ付いているタイプやインデックスページが最初から用意されているものなど、100均にはない付加価値を持った製品が1,000円〜2,000円前後で見つかります。
これらはセリアの「安さ」と高級ブランドの「品質」のちょうど中間に位置する、コスパの良い選択肢と言えるでしょう。
Amazonで購入する際の注意点
Amazonで販売されている1日1ページノートの中には、中国製などのノーブランド品も多く含まれています。
これらの中には、ページ数は多くても「紙質がザラザラしていて書きにくい」「糊付けが甘くてページがバラバラになる」といったトラブルが報告されているものも少なくありません。
購入前には必ずカスタマーレビューをチェックし、特に「裏写りの程度」や「製本の丈夫さ」についての書き込みを確認することをおすすめします。
セリアの110円という安心感がいかに凄いことか、あらためて実感する瞬間かもしれませんね。
比較対象となる主な製品(Amazon等で入手可能)
| 製品名 | 主な特徴 | 価格帯の目安 | こんな人におすすめ |
| セリア 368ノート | 圧倒的な安さと、辞書のような重厚感 | 110円 | コスパ最優先!ガシガシ練習したい人 |
| STALOGY 365デイズ | 超薄用紙で裏抜けしにくい、洗練されたデザイン | 2,500円前後 | 書き味重視、持ち運びをスマートにしたい人 |
| ほぼ日手帳 本体 | 1日1ページの元祖。トモエリバー使用 | 3,000円前後 | コミュニティやカバーの豊富さを楽しみたい人 |
| Amazon系汎用ノート | 合皮カバー付きや独自のレイアウトが多い | 1,500円前後 | 100均より少し良いものが欲しい、探す手間を省きたい人 |
※各製品の最新価格や詳細な仕様は、必ず各販売サイトやメーカー公式サイト(出典:ニトムズ「STALOGY」公式ブランドサイト)をご確認ください。
賢いノート選びの戦略:110円から始めるステップアップ
結局のところ、どのノートを選ぶのが正解なのでしょうか。私のおすすめする戦略は「まずはセリアの368ノートで『書く習慣』のテスト運用をしてみる」ことです。
最初から数千円のノートを買ってしまうと「高いから汚せない」「毎日書かないともったいない」というプレッシャーで、逆に筆が止まってしまうことがあります。
まずは110円のセリアで数ヶ月試してみて自分に「1日1ページ」というスタイルが合っていると確信できたら、ご褒美としてAmazonでSTALOGYやほぼ日手帳をポチるというのが失敗のない最も楽しい文房具ライフの送り方かなと思います。
ネット通販を上手に組み合わせることで、100均ノートの活用の幅はさらに広がります。セリアで見つからないからと諦めてしまう前にぜひAmazonという広い海で、あなたにとっての「理想の相棒」を探してみてくださいね。
開きやすくする方法と368ノートカバーの選び方
セリアの368ノートを使い始めて、多くの人が最初に直面するハードルが「ノートの開きにくさ」ではないでしょうか。
368ページという圧倒的なボリュームを支えるために、背表紙が強力な糊で固められた「無線綴じ(むせんとじ)」という製本方法が採用されています。
この構造ゆえに特に使い始めの頃は手を離すと「パタン!」と勢いよく閉じてしまい、書き込み中にイライラしてしまうこともありますよね。
せっかくの記録タイムをストレスフリーにするために、私が実践している「ノートを育てる」コツを詳しくお伝えしますね。
180度フラットに近づける「慣らし」の儀式
買いたてのセリアの368ノートをいきなり真ん中でガバッと開いて、背表紙を強く押し付けていませんか? 実はこれノートを傷めてしまう原因になるんです。
無理に力を入れると、糊付け部分が割れてページが脱落してしまう「ページ割れ」が起きる可能性があります。おすすめは「10ページずつ丁寧に癖を付ける」方法です。
まずノートの表紙と裏表紙を机に広げます。次に左右から数ページずつめくり、ページの根元を指の腹で優しくでもしっかりと押さえながら開いていきます。
これを真ん中のページに向かって繰り返していくと徐々に糊が馴染んで、驚くほどしなやかに開くようになるんです。この「慣らし」のひと手間を加えるだけで、書き心地の良さが劇的に変わりますよ。
またどうしても浮いてくるページには100均でも手に入る大きめの「目玉クリップ」や、最近人気の「ブックストッパー」を併用するのも賢い選択です。
特に金属製の重厚なクリップは、分厚いノートをしっかりホールドしてくれる頼もしい相棒になります。
厚み2cmの壁を越える! 368ノートカバーの最適解
そしてこのノートを自分だけの一冊に仕上げるために欠かせないのが「ノートカバー」です。
しかしここで一つ大きな問題があります。セリアの368ノートはB6サイズですがその厚みが約2cmもあるため、一般的な「B6ノート1冊用」の薄いビニールカバーではきつすぎて入らないことがほとんどなんです。
せっかく可愛いカバーを見つけても、サイズが合わないと悲しいですよね。そこで私が実際に試して「これならいける!」と感じた解決策をまとめました。
| カバーの種類 | おすすめのポイント | 注意点 |
| ダイソー「軟質B6ブックカバー」 | 素材が柔らかく少し伸びるため、この厚みでもフィットしやすい。コスパ最強! | 少しパツパツになる場合がある。 |
| 無印良品「ノートカバー」 | マチ(厚み)を調整できるタイプがあり、368ページでも余裕を持って包み込める。 | 100均よりは高価。 |
| アーティミス「フリーサイズカバー」 | 折り返しの位置を自由に変えられる布製カバー。厚みに関わらずジャストフィット。 | Amazon等での購入が必要。 |
| 自作(紙袋リメイク) | お気に入りのショップ袋で作成。厚みに合わせて折るだけなのでサイズ不問! | 耐久性は低め。 |
特におすすめなのが無印良品の「取り外せるペンケース付き手帳カバー」や、ジーンズのラベル素材で作られた丈夫なノートカバーです。
これらは厚みの変化に柔軟に対応できる設計になっているものが多く、セリア 368 ノートが書き込みや貼り物でどんどん分厚くなっていっても優しく包み込んでくれます。
またカバーを付けることで表紙の角がボロボロになるのを防げるだけでなくペンホルダーを自作したり、お気に入りのシールを挟んだりと自分好みの「基地」のようなノートに変身させることができますよ。
知っておきたい製本の知識
セリアの368ノートに採用されている「無線綴じ」は糸を使わずに糊だけで固めるため、大量生産に向いており低価格を実現できる製本方法です。
一方、高級な「ほぼ日手帳」などに採用されているのは「糸かがり綴じ」といい、180度パタンと開くのが特徴です。この製本方法の違いが、価格差の大きな理由の一つになっています。
技術的な詳細については製本のプロフェッショナルである団体の資料などを覗いてみると、ノート選びの深い知識が身について面白いかもしれませんよ。
おすすめカバーのサイズ確認ポイント
市販のカバーをAmazonや文房具店で購入する際は、単純に「B6用」という表記だけを信じるのは少し危険です。必ず「対応する本の厚み」をチェックしてください。
セリアの368ノートは約1.8cm〜2.0cmの厚みがあるため通常のノート用ではなく「厚手の単行本用(四六判に近いサイズ)」や、背幅を自由に変えられる「アジャスタブルタイプ」のブックカバーを選択するのが失敗しないための最大のコツです。
ペンホルダー付きのシールを貼るだけで、シンプルなノートが格段に使いやすくなりますよ。110円という安さを活かして、カバーには少しだけ予算をかけて「自分だけのプレミアムな一冊」に仕立て上げる。
そんな贅沢な楽しみ方も、セリア 368 ノート愛好家の醍醐味かなと思います。皆さんも、ぜひ最適な「服」をこのノートに着せてあげてくださいね。
セリアの368ノートで豊かな記録生活を

※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成
ここまでセリアの368ノートの魅力と使いこなしのコツをたっぷりお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
110円という小さな投資で手に入るこの分厚いノートはあなたの毎日を記録し、思考を整理するための最高に自由なキャンバスになってくれるはずです。
紙質がどうとか開きにくいとか、確かに高級な手帳に比べれば気になる点はいくつかあるかもしれません。でもそれ以上に「どんなことでも、いくらでも書いていいんだ」と思わせてくれる包容力がこのノートにはあります。
書く内容は立派な日記でなくても構いません。今日の夕飯の献立、ふと思いついたアイデア、大好きなアイドルの感想、あるいは誰にも言えないちょっとした悩み事。
どんな言葉もこの368ページが優しく受け止めてくれます。1年後、使い切ってパンパンに膨らんだノートを読み返したとき、そこには確実にあなたが歩んできた時間が刻まれているはずです。
それはどんな高級ブランド品よりも価値のある、あなただけの財産になります。まずはセリアのノートコーナーを覗いて、あの一冊を手に取ってみることから始めてみませんか。
あなたの記録生活がより豊かで楽しいものになることを心から願っています。
※記事内で紹介した商品の在庫状況や仕様、価格は掲載時点のものであり、変更される場合があります。購入前には必ずセリア公式サイト(https://www.seria-group.com/)や店頭で最新の情報をご確認ください。
また万年筆のインクの種類によっては裏抜けする場合もありますので、大切な記録の前に目立たないページでテストされることをおすすめします。
最後に伝えたい3つのこと
- 110円の「自由」を最大限に楽しもう
- 自分に合ったカバーと開き方の工夫で、使い心地は劇的に変わる
- 完璧を求めず、書きたい時だけ書くのが継続の黄金律
※クリックするとAmazon公式サイトに飛びます。
※期間内の解約で料金はかかりません。