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セリアに368ノートは売ってない?どこで買えるのか入手方法を解説

セリアの368ノート」は1日1ページの記録ができる大容量ノートとして人気を集め、多くの人に愛用されてきました。

しかし最近では「売ってない」という声も増え、手に入りにくくなっているという情報もあります。

さらに、仕様変更によって368ノートのサイズが変更されたり、ページ数が減少してセリアの336ノートのサイズが登場するなど、以前とは異なる点がいくつかあります。

またセリアの368ノートは「開きやすくなったのか?」「紙質や使い心地は変わっていないのか?」と気になる人もいるでしょう。

これまでB6サイズが主流だったが新たにA6サイズが加わり、よりコンパクトな選択肢が増えました。

一方でA5サイズで使いたい人には「セリアのフリーノートA5」や368ノート専用のカバーを活用することで、より便利に使える可能性もあります。

また368ノートが手に入らない場合「368ノートはダイソーで代用できるものがあるのか?」と考える人もいるかもしれないでしょう。

100円ショップにはさまざまなノートが販売されているが実際に100均のノートは何ページくらいあるのか、どれが代替品として最適なのかを確認することも重要です。

さらにノート選びにこだわる人の中には、罫線付きよりも無地タイプを好む人も多い。

勉強やメモに最適なノートとして無地のバリエーションや書き心地も気になるポイントでしょう。

本記事では、セリアに368ノートは売っていないのか?最新情報や類似商品の比較、活用方法について詳しく解説します。

自分に合ったノートを見つけるための参考にしてください。

ちなみに、Amazonでも日々の記録にぴったりな『DESIGNPHILミドリ MDノート ジャーナル A5 1日1ページ 無罫』があります。

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

 

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この記事の内容

    • セリアの368ノートのサイズやページ数の仕様変更について理解できる
    • セリアの368ノートが売っていない理由や入手方法がわかる
    • セリアの368ノートとダイソーなど他の100均ノートとの違いを比較できる
    • 勉強やメモに適した無地タイプやカバーの選び方を知ることができる

 

セリアの368ノートはどこで買える?

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※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

 

セリアに368ノートは売ってない?販売状況を調査

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※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

 

セリアの368ノートは、その大容量とコストパフォーマンスの高さから多くの人に愛されてきた商品です。

しかし最近では「店舗で見かけなくなった」「売り切れが続いている」といった声が増えています。

 

近年のコスト高騰などの影響

まずセリアの368ノートが「売っていない」と感じる理由の一つに、仕様変更による品揃えの変化があります。

かつてB6サイズで368ページだったこのノートは近年のコスト高騰などの影響により、A6サイズに変更されたりページ数が336ページに減少したりしています。

そのため従来のB6サイズ・368ページの商品を探している人にとっては「売っていない」と感じることが多くなっているのです。

またセリアの商品は店舗によって入荷状況が異なるため、ある店舗では在庫があるものの別の店舗ではまったく取り扱いがないというケースも少なくありません。

特に人気のある商品はすぐに売り切れてしまい定期的に入荷があるものの、タイミングによっては見つけられないこともあります。

このため確実に手に入れるためには、以下の方法を試してみるとよいでしょう

 

代替品を探す

Amazonにも大容量ノートが販売されている場合があります。

完全に同じ仕様のものは少ないですが、用途によっては代替品として利用できるものもあります。

店舗で見つからない場合は、Amazonのような大手ショッピングサイトで探してみると、まだ手に入れるチャンスはあるかもしれません。

冒頭でもお伝えしましたが、類似品であれば『DESIGNPHILミドリ MDノート ジャーナル A5 1日1ページ 無罫』がおすすめです。

 

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店舗スタッフに入荷予定を確認する

セリアの店舗では、商品の取り寄せや入荷予定を教えてもらえる場合があります

定期的に訪れるのが難しい場合は、事前にお近くの店舗に問い合わせてみるのがおすすめです。

 

複数の店舗を回る

特に都市部の大型店舗や、文房具の品揃えが豊富な店舗では在庫がある可能性が高いです。

セリアは全国に多数の店舗があるため、最寄りの店舗にない場合でも、別の店舗を訪れると見つかることがあります。

ただし、確実に手に入れたい場合は、100円ショップ以外の文房具店やAmazonなどの通販サイトを利用するのが効率的でしょう。

 

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セリア336ノートのサイズと違い

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※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

セリアの368ノートはかつてB6サイズ・368ページという仕様でしたが、近年の変更により336ページに減少した「セリア336ノート」が登場しました。

この変更により、使い勝手や仕様にどのような違いが生まれたのかを詳しく見ていきましょう。

 

デメリット

まずページ数の違いについてですが、368ページから336ページへと32ページ分減少しています。

これにより1日1ページで書くことを想定していた人にとっては「1年分の記録ができない」というデメリットが生じました。

特に毎日書きたい人にとっては、この変更が大きな影響を与えています。

一方でページ数が減少したことにより、ノートの厚みがやや薄くなったというメリットもあります。

従来の368ノートはかなり厚みがあるため「持ち運びにくい」と感じる人もいましたが、336ノートになったことで携帯性が向上し持ち運びしやすくなりました。

 

サイズの違い

次にサイズの違いについてですが、B6サイズからA6サイズへと縮小されたバージョンが登場しています。

B6サイズ(約128mm×182mm)は比較的広い記入スペースを確保できましたが、A6サイズ(約105mm×148mm)はコンパクトで手のひらに収まりやすいサイズ感となっています。

小さいサイズの手帳やノートを好む人にとっては、この変更がメリットになるでしょう。

 

紙質

紙質に関しては従来とほぼ同じザラザラとした質感が維持されています

そのため書き心地自体に大きな変化はなく、万年筆やボールペンなどの筆記具の選択には引き続き注意が必要です。

このようにセリアの368ノートと336ノートの違いを比較すると「ページ数の減少」「サイズの縮小(A6版が登場)」「持ち運びのしやすさ向上」といった変化が見られます。

使い方や好みによってメリット・デメリットが異なるため、自分の用途に合ったものを選ぶことが重要です。

 

A5サイズの368ノートにおすすめのカバー

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※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

セリアの368ノートはシンプルなデザインで使いやすいものの、カバーが付属していないため汚れや傷が気になることがあります。

特に持ち運びの頻度が多い場合や長期間使用したい場合には、適切なカバーを付けることでノートの耐久性を向上させることができます。

A5サイズの368ノートに合うカバーを選ぶ際のポイントとして、以下の点が挙げられます。

 

サイズがぴったり合うものを選ぶ

368ノートのA5サイズは約148mm×210mmです。

一般的なA5ノートカバーであれば問題なくフィットしますが、厚みがあるためゆとりのあるカバーを選ぶと使いやすくなります

例えば、この記事で紹介した『DESIGNPHILミドリ MDノート ジャーナル A5 1日1ページ 無罫』にもカバーが用意されています。

専用カバーである「DESIGNPHIL ミドリ(MIDORI) ノート MDノートカバー A5」は、可愛いデザインです。

 

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素材の違いを考慮する

カバーの素材には、ビニール製・レザー製・布製などさまざまな種類があります。

ビニール製:軽量で汚れに強く、透明なタイプなら表紙デザインを活かせる。

レザー製:高級感があり、長く使うほど手になじむ。

布製:ナチュラルなデザインで、手触りが良い。

 

ポケット付きのカバーを活用する

ポケット付きのノートカバーなら付箋やメモ用紙を挟んだり、ペンホルダーが付いていたりとより機能的に使うことができます。

特に手帳として使う場合には、こうした機能が便利です。

おすすめのカバーとして100円ショップ(ダイソー・セリア)で販売されているA5サイズのブックカバーが挙げられます。

また無印良品や文具専門店で販売されているA5ノートカバーも、耐久性が高くおすすめです。

368ノートを長く快適に使うために、自分の用途に合ったカバーを選んでみましょう。

 

勉強やメモに最適な無地タイプのノート

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※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

ノートを選ぶ際、罫線入りや方眼タイプを使う人が多いですが無地タイプのノートも勉強やメモに適した選択肢の一つです。

特に自由度が高く、発想を妨げないレイアウトを求める人にとって無地ノートは使いやすいツールとなります。

まず無地ノートのメリットについて考えてみましょう。

 

メリット

最大の特徴は「余計なラインがないため自由に書けること」です。

罫線ノートや方眼ノートでは文字を書く際にどうしても行に沿って書くことになりますが、無地ノートならイラストや図表を交えたメモをスムーズに記録できます。

特にマインドマップを作成したり、数学の図形を描いたりする際には無地の方が視覚的に整理しやすいでしょう。

また無地ノートは思考の整理にも役立ちます。

罫線があると文字の配置に意識を向けがちですが、無地の場合は余白の使い方を自分で決めることができます。

そのため考えをまとめるときやアイデアを書き出すときに適しており、クリエイティブな作業やブレインストーミングに向いているのです。

 

デメリット

一方で無地ノートにはデメリットもあります

罫線がないため、文字がまっすぐに書けないことがあるのが課題の一つです。

特に文章を長く書く場合、行が揃わずにバランスが崩れてしまうことがあります。

この問題を解決する方法として定規を使う、または薄い罫線の下敷きを敷くといった工夫が有効です。

また方眼タイプのノートのように整然としたメモを取りたい人には、無地ノートは不向きかもしれません。

実際に無地ノートを勉強に活用する方法としては、科目ごとに異なる使い方をするのが効果的です。

  • 英語のノート:文章を書くだけでなく、単語ごとにスペースを開けて視覚的に整理できる。
  • 数学のノート:罫線に縛られず、数式やグラフを自由に描ける。
  • 歴史や社会のノート:年表や関連事項を図にして整理しやすい。

 

メモ

またメモとして使う場合、無地ノートは「情報のカテゴリーを気にせず、思いついたことをどんどん書き込める」という利点があります。

To Doリストやアイデアノートとしても活用でき、決まったフォーマットに縛られないため、より自由に記録を残すことが可能です。

 

選び方

無地ノートの選び方としては、紙質やサイズに注目することが重要です。

インクがにじみにくい厚手の紙を選ぶと、万年筆や水性ペンを使用してもストレスなく書くことができます。

またA5サイズやB6サイズのものを選べば、持ち運びやすく、学校や職場でも便利に活用できるでしょう。

このように無地ノートは罫線入りのノートと比べて自由度が高く、クリエイティブなメモや勉強に最適です。

用途に応じて上手に活用することで、思考の整理や学習効率の向上に役立てることができるでしょう。

 

セリアの368ノートの特徴と魅力

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※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

 

セリアの368ノートのサイズと仕様

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※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

ページ数

セリアの368ノートは1日1ページの記録ができる大容量のノートとして、多くのユーザーに愛されています。

その特徴的なポイントの一つが「368ページ」という圧倒的なページ数です。

一般的なノートと比較してもこれほどのボリュームがある商品は少なく、100円ショップで手軽に購入できることから非常に人気が高いアイテムとなっています。

 

サイズ

このノートのサイズはかつてはB6サイズ(約128mm×182mm)で提供されていました。

しかし近年の仕様変更によりA6サイズ(約105mm×148mm)に縮小されるケースが増えています。

サイズが小さくなったことで持ち運びがしやすくなった一方で、

従来のB6サイズを好んでいたユーザーにとっては書き込みスペースが減るというデメリットも生じています。

 

紙質

紙の質感についても特徴的です。

通常のノートに比べてザラザラとした感触がありサラサラとした高級紙とは異なります。

これは好みが分かれる点ですが「ペンの引っ掛かりがある方が書きやすい」と感じる人には適した仕様です。

ただしインクによっては滲んだり、裏移りしやすいことがあるため筆記具の選定には注意が必要です。

 

336ページのノートが登場

最近では368ノートの仕様が変更され336ページのノートが登場しました。

これは原材料費の高騰などの影響でページ数が減少したものであり、

1日1ページの手帳として使用していた人にとってはやや使いづらくなってしまった点が挙げられます。

 

特徴

一方ですべてのページを使い切ることが難しい人にとっては、無駄が減るという見方もできるでしょう。

このように368ノートは「1日1ページの記録を続けたい人」にとって最適な仕様となっている一方で、

最近の変更により従来のユーザーの間で意見が分かれる状況になっています。

自分の使用用途に合わせてB6版・A6版のどちらが適しているのか、また336ページでも問題ないのかを考慮して選ぶとよいでしょう。

 

100均のノートは何ページくらいある?

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※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

100円ショップで販売されているノートは、種類によってページ数が大きく異なります

基本的に一般的な大学ノート(B5サイズ)の場合、30ページから80ページ程度が一般的です。

これは普段のメモや勉強用として使いやすい厚さで、多くの人が馴染みのある仕様となっています。

 

336ページに減少したモデル

一方で「大容量ノート」と呼ばれるものもあり、その中で最も有名なのがセリアの368ノートです。

このノートは名前の通り368ページあり、1日1ページの記録が可能な仕様として人気を集めました。

しかし最近では336ページに減少したモデルも登場しており、従来の368ページノートとは異なる仕様になっています。

 

200ページ前後の厚手タイプ

また100円ショップのノートの中には、200ページ前後の厚手タイプもあります

例えばダイソーやキャンドゥでは、厚手のノートが販売されており「たっぷり書きたい人」に向けた商品が提供されています。

こうしたノートは特に勉強用や日記、ビジネス用途として活用されることが多いです。

一般的に100均のノートは100ページ未満のものが主流ですが、セリアの368ノートのように特定の用途に特化した商品もあります。

 

注意点

ページ数が多いほど1冊で長期間使えるメリットがありますが、その分厚みが増すため持ち運びには注意が必要です

特に368ページや336ページのノートは厚みがあるため、カバンに入れるとスペースを取ってしまうことがデメリットになります。

さらにノートの種類によっては方眼罫や無地、罫線付きなどのバリエーションも存在します。

用途に合わせて選ぶことが重要であり例えば日記やメモ用途なら368ノートのような大容量タイプ、

学習用なら100ページ前後の軽量タイプを選ぶのが適しています。

100円ショップのノートは手軽に入手できる一方で、紙質やページ数にばらつきがあるため自分の用途に合ったものを選ぶことが大切です。

特にページ数が多いノートを探している場合は、店舗でしっかりと仕様を確認することをおすすめします。

 

セリアのフリーノート A5の特徴

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※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

メリット

セリアのフリーノート A5は手頃な価格でありながら、十分なページ数と使いやすさを兼ね備えたノートとして人気があります。

A5サイズ(約148mm×210mm)という手頃な大きさのため持ち運びやすく、ビジネス・学習・日記など幅広い用途に対応可能です。

このノートの最大の特徴はシンプルなデザインと書きやすい紙質です。

 

自分好みにカスタマイズ

無駄な装飾がなく表紙もシンプルなクラフト紙が使われているため、自分好みにカスタマイズしやすいのが魅力です。

カバーを付けたりシールを貼ったりすることで、オリジナルのノートとして使うこともできます。

また無地・罫線・方眼のバリエーションがあり、好みに合わせて選べる点も大きなメリットです。

例えば無地タイプはスケッチや自由な発想を書き留めるのに最適であり、罫線タイプは日記やメモ用途に向いています。

方眼タイプは図や表を描くのに適しており、特に手帳としての活用を考えている人におすすめです。

 

注意点

ただしセリアのフリーノートA5にはいくつかの注意点もあります。

一つはページ数がそこまで多くないことです。

368ノートのような大容量タイプとは異なり、50~100ページ程度の薄めの仕様となっているため長期間の使用には向いていません。

そのため1日1ページの手帳として使う場合は、すぐに使い切ってしまう可能性があります。

もう一つの注意点は紙質がやや薄いことです。

筆記具によっては裏移りすることがあり特にインクの濃いペンや万年筆を使用すると、次のページに文字が透けてしまうことがあります。

ボールペンやシャーペンでの使用には問題ありませんが、ペン選びには注意が必要です。

セリアのフリーノート A5は軽量で持ち運びやすく、カスタマイズ性が高い点が魅力ですがページ数や紙質に関しては使い方に応じた工夫が求められます。

用途に応じて最適なフォーマットを選び、ストレスなく使えるノートを見つけることが大切です。

 

セリアの368ノートは開きやすく使いやすい?

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※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

 

セリアの368ノートは、1日1ページの手帳スタイルとして人気がありますが「開きやすさ」や「使いやすさ」については意見が分かれるポイントです。

結論としては一般的なノートに比べるとやや開きづらいものの、使い方次第で快適に活用できるといえます。

まず368ノートの製本方法について説明すると、このノートは無線綴じ製本が採用されています

 

開きやすさ

無線綴じとはページを糊付けして綴じる製本方法で、コストを抑えつつ大量生産できるのが特徴です。

ただしこの製法は180度パタンと開きにくいというデメリットがあり、書き込みの際に中央部分が浮いてしまうことがあります。

そのため「ノートをしっかり開いた状態で書きたい」と考えている人にとっては、少し使いにくく感じるかもしれません。

 

使いやすさ

一方で使いやすさという点では、シンプルなデザインと大容量のページ数が大きな魅力です。

一般的なノートと異なり368ページものボリュームがあり、1日1ページで記録をつけたい人にとっては便利な仕様となっています。

また罫線入り・無地・方眼といったバリエーションがあり、用途に応じた使い方ができるのもメリットの一つです。

この開きにくさを改善する方法としてノートの背部分をしっかり押し広げるといった工夫が挙げられます。

新しいノートはどうしても固く感じるものですが何度もページを開閉することで、徐々に馴染んでいきます。

またノートを折り曲げるようにしてクセをつけるのも一つの方法です。

少しずつ背の部分を慣らしていくことで、書き込みやすさが向上するでしょう。

 

注意点

また「使いやすさ」という視点で考えると、368ノートは紙質が独特であることにも注意が必要です。

通常のノートよりもザラザラとした紙質で、ボールペンや万年筆などの筆記具を選ぶ可能性があります。

特にインクがにじみやすいペンを使うと、裏移りしてしまうことがあるため試し書きをしてから使うのが良いでしょう

このようにセリアの368ノートは使い方次第で快適に活用できます。

開きやすさに関しては初めは固さを感じることがありますが、工夫すれば十分に実用可能なノートといえます

店舗で見つからない場合は、Amazonのような大手ショッピングサイトで探してみると、まだ手に入れるチャンスはあるかもしれません。

 

セリアの368ノートとダイソーの類似商品を比較

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※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

セリアの368ノートは多くの人に愛用されていますが「ダイソーにも同じようなノートはあるのか?」と気になる人もいるでしょう。

結論からいうとダイソーにも似たような大容量ノートはありますが、368ノートと完全に同じ仕様のものはありません。

まずページ数に関してですが、ダイソーで販売されている大容量ノートは200ページ前後のものが主流です。

セリアの368ノートのように1日1ページで約1年間使えるほどのボリュームがある商品は、ダイソーでは見かけることが少ないです。

ただし、ダイソーのノートは100円で購入できるものが多く、比較的手に入りやすいという利点があります。

ダイソーでも見つからない場合は、Amazonの『DESIGNPHILミドリ MDノート ジャーナル A5 1日1ページ 無罫』も検討してみましょう。

 

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サイズの違い

サイズの違いについても確認しておきましょう。

セリアの368ノートはB6サイズ(またはA6サイズ)ですが、ダイソーの類似ノートはA5サイズやB5サイズが多いです。

そのため大きめのノートを求めている人には、ダイソーのノートのほうが使いやすいかもしれません。

特にA5サイズで100ページ以上のノートを探している場合、ダイソーのほうが選択肢が豊富といえます。

 

紙質

紙質についても違いがあります。

セリアの368ノートはザラザラとした紙質で書き心地に特徴がありますが、ダイソーのノートは比較的なめらかでツルツルとした紙質のものが多いです。

そのためどちらを選ぶかは「書き心地の好み」による部分が大きいでしょう。

ザラザラした紙に書きたいならセリアの368ノート、なめらかな紙質が好みならダイソーのノートが適しています。

このように比較してみるとダイソーのノートは価格やサイズのバリエーションが豊富で、用途によっては使いやすいといえます。

しかし368ノートのように「1日1ページで1年間使える」という特徴を持つノートはダイソーにはなく、それが欲しい場合はやはりセリアの商品を選ぶのがベストでしょう。

店舗で見つからない場合は、Amazonのような大手ショッピングサイトで探してみると、まだ手に入れるチャンスはあるかもしれません。

 

セリア 368 ノートの特徴と選び方

総括

  • セリアの368ノートは1日1ページの記録に適した大容量ノート
  • かつてはB6サイズだったが、現在はA6サイズが主流
  • 368ページから336ページに変更されたバージョンが登場
  • ザラザラした紙質で、ペンの書き心地に影響がある
  • 無線綴じ製本のため、180度開きにくい
  • 罫線・方眼・無地のバリエーションがあり、用途に合わせて選べる
  • 大容量ノートのため、持ち運びには不向きな場合がある
  • Amazonでも購入できる
  • 100均のノートとしては珍しく、ページ数が圧倒的に多い
  • セリアの店舗によっては在庫がなく、入手しづらいことがある
  • メルカリやヤフオクなどのフリマアプリで販売されていることがある
  • ダイソーには368ノートと同じ仕様のノートはない
  • 336ノートは368ノートよりも薄く、持ち運びがしやすい
  • A5サイズの368ノートにはブックカバーを使うと保護しやすい
  • 勉強やメモ用として無地タイプのノートも人気がある
  • 用途に応じてサイズ・ページ数・紙質を選ぶことが重要

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100円ライフスタイル

はじめまして。当サイトにお越しいただき、ありがとうございます。
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私はもともと生活雑貨が好きで、毎日の暮らしを少しでも快適に、楽しくする工夫をするのが日課です。 主婦歴は10年以上。家事や育児の中で実際に役立ったグッズや収納術など、リアルな体験を通じて感じたことをもとに記事を執筆しています。
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