お部屋をおしゃれに彩る間接照明を手作りしたいとき、セリアのLEDテープを探す方は多いのではないでしょうか。
SNSや動画サイトなどでも、100均の照明アイテムを使った素敵なDIYアイデアをよく見かけますよね。
ただ、実際に期待を胸に店舗へ行ってみると、お目当ての商品が見つからずに売り場を歩き回って困ってしまうこともあるかもしれません。
この記事では、セリアにおける照明器具の実際の取り扱い状況と、他店で購入できる最適な代替品について詳しく解説していきます。
安全な設置方法や、今日からすぐに試せるアレンジのコツもたっぷりとご紹介します。
最後までお読みいただければ、あなたの理想のお部屋作りにぴったりの照明が見つかるはずです。
この記事のポイント
- セリアの店舗における照明アイテムの実際の取り扱い状況
- お部屋の装飾に使えるセリアの電池式ライトの種類と特徴
- 本格的な間接照明の作成に最適なダイソー製品の詳細な仕様
- 100均の照明モジュールを安全かつ長持ちさせるための注意点
セリアのLEDテープの現状と売り場情報
まずは、多くの方がSNSの情報を頼りに探しているセリアのLEDテープについて、実際の店舗での売り場情報をお伝えします。
セリアにはどのような設計思想の照明器具が並んでいるのか、具体的に掘り下げて見ていきましょう。
LEDテープライトの店舗での取り扱い

(出典:100円ライフスタイル)
いきなり結論からお伝えすることになりますが、セリアの店舗では本格的なLEDテープライトの取り扱いはありません。
薄いフレキシブルな基板の上にLEDチップが規則的に並んでいて、裏面が両面テープになっているような商品は販売されていないのが現状です。
DIYの素材を探しにセリアの電気小物売り場へ足を運んでも、イメージしているような帯状の照明は見つからない可能性が非常に高いと言えます。
なぜ需要があるのに販売されていないのかと不思議に思う方もいるかもしれません。
これは、セリアが手軽に飾れる完成品のインテリア雑貨を中心に商品開発を行っているためと考えられます。
買ってきたらすぐに可愛い空間が作れるような、デザイン性の高い完成品に力を入れているのですね。
そのため、カットしたり配線を工夫したりといった、電子部品に近い性質を持つテープライトのような商品は、意図的にラインナップから外しているのだと推測されます。
本格的なライン照明を作りたい場合は、他のお店で素材を探す必要があります。
空間を彩るセリアのケーブルライト
セリアのLEDテープは見つかりませんが、決してがっかりする必要はありません。
代わりになるような、空間を素敵に彩るデザイン性の高い照明器具がたくさん揃っています。
特にDIYやインテリア好きの方に人気なのが、極細のワイヤーやケーブルに小さなLEDの粒がたくさん付いているケーブルライトです。

(出典:100円ライフスタイル)
電池式ならではの設置の自由度
セリアのケーブルライトは、そのほとんどが乾電池で動く設計になっています。
コンセントの位置を気にせずに、お部屋の好きな場所へ自由に飾ることができるのが最大のメリットですが、一方で「電池交換が面倒」「長時間つけっぱなしにするとコストがかかる」という悩みも。
長時間の点灯を楽しむなら、経済的な「USB給電+モバイルバッテリー」の組み合わせも検討してみてください。
手軽なアレンジのアイデア
デザインのバリエーションが豊富なのも、セリアならではの魅力です。
光が優しく広がるクリアボールタイプや、綿毛のようなポンポンが付いた可愛らしいデザインのものなど、季節に合わせて様々な新商品が登場します。
そのまま壁に這わせるだけでも十分おしゃれですが、空き瓶やメイソンジャーの中に無造作に丸めて入れるだけで、アンティーク風のボトルライトが完成します。
ドライフラワーのリースに巻き付けたり、観葉植物の鉢周りに添えたりと、アイデア次第で使い方は無限に広がります。
安全で長持ちなキラキラロウソクライト
セリアの照明アイテムのなかで、私が特におすすめしたい隠れた名品がキラキラロウソクライトです。
本物の炎のようにオレンジ色の光がゆらゆらと点滅する様子が見事に再現されていて、じっと見ているだけで心が癒やされます。
リアルな質感と高い安全性
ロウソクの本体部分には細かいラメが散りばめられており、明かりを灯していない昼間でも上品なインテリアとして成立します。
火を一切使わないLED光源なので、倒れても火災の心配がありません。
小さなお子様や好奇心旺盛なペットがいるご家庭でも、テーブルの上やベッドサイドで安心して使えるのが嬉しいポイントですね。
複数のロウソクライトを高さ違いで並べて飾ると、海外のホテルのような洗練された空間を演出できます。
防災アイテムとしても優秀
この商品のもう一つの大きな特徴は、連続点灯時間が約50時間と非常に長いことです。
LED光源は消費電力が非常に少ないため、小さなコイン電池でも長時間の点灯が可能です。
普段はリラックスタイムの間接照明として楽しみつつ、万が一の停電時には頼りになる非常灯として機能してくれます。
各部屋に一つずつ置いておけば、いざという時の安心感に繋がります。
キャンプに便利な新作のUSBライト
最近のセリアのスマホ用品売り場でひときわ注目を集めているのが、モバイルバッテリーに直接挿して使える新作のUSBライトです。
ケーブルが存在せず、USB端子とLEDランプが一体化したような極めてコンパクトな設計になっています。
アウトドア環境での強み
親指ほどのサイズ感なので、ポケットやポーチに入れても全くかさばりません。
キャンプや車中泊といったアウトドアのシーンにおいて、モバイルバッテリーのポートに挿すだけで、たちまち手元を明るく照らすサブランタンへと早変わりします。
テント内で探し物をしたり、夜間にトイレへ行く際のちょっとした懐中電灯代わりになったりと、その機動力の高さは抜群です。
フレキシブルアームが付いているタイプを選べば、光の向きを自在に変えることも可能です。
防災ポーチのレギュラーアイテムに
もちろん防水性能などはありませんが、100均の商品であれば、過酷な環境で汚れたり壊れたりしても精神的なダメージが少ないのも利点です。
高価なキャンプ用ランタンの予備として、いくつか持っておくと非常に重宝します。
普段使っているモバイルバッテリーと一緒に防災ポーチへ忍ばせておけば、災害時の光源確保という大きな課題を一つクリアできます。
おしゃれな間接照明を自作するDIY術
セリアのLEDテープがない場合でも、少し視点を変えれば、既存のアイテムを工夫して本格的な間接照明を自作することは十分に可能です。
手に入りやすい材料を使った、効果的なDIYのテクニックをご紹介します。
ディフューザーで光を柔らかくする
先ほどご紹介したケーブルライトをそのまま使うと、光の粒が直接目に入ってしまい、少しチープな印象を与えてしまうことがあります。
そこでおすすめなのが、光を拡散させるディフューザーの役割を持たせる工夫です。
100均で買える半透明のPPシートや、コレクションケースのすりガラス風アクリル板の裏にケーブルライトを隠すように配置してみてください。
光源が直接見えなくなり、面全体がぼんやりと光るような、高級感のある柔らかな光を作り出せます。
ホームセンターで配線カバーを買ってきて、その中にライトを仕込むのも定番のテクニックです。
マスキングテープで簡単固定
壁や家具の裏側にライトを固定したいときは、マスキングテープが大活躍します。
細いワイヤー部分をマスキングテープで数カ所留めるだけで、テレビの裏やベッドのヘッドボードに簡単に這わせることができます。
セロハンテープよりも跡が残りにくく、位置の調整もやり直しがきくので初心者の方にもぴったりです。
ちょっとしたひと手間で、お部屋の雰囲気はプロが手掛けたようにガラリと変えられます。
セリアのLEDテープの代替品と安全な使い方
セリアのLEDテープが手に入らない場合、どこで理想の代替品を探せばよいのでしょうか。
ここからは、本格的なライン状の間接照明を作るために最適な商品と、電気製品を安全に扱うための重要な知識を解説します。
代替に最適なダイソーのLEDテープ
セリアのLEDテープの代替品として真っ先におすすめしたいのが、ダイソーで販売されている商品です。
全国の100円ショップのなかで、本格的な基板型のLEDテープライトを豊富に展開し、市場をほぼ独占しているのがダイソーです。

(出典:100円ライフスタイル)
充実のラインナップと仕様
ダイソーのテープライトは、用途に合わせて選べるように長さや色のバリエーションが用意されています。
基本となる1メートルタイプは330円、少し長めの2メートルタイプは550円で販売されています。
発光色も、スッキリとした「ホワイト」、温かみのある「ウォームホワイト」、さらにはゲーミング部屋の装飾にぴったりな「ブルー」や「ピンク」まで揃っています。
さらに、付属のリモコンで様々な色に変化させることができるRGBイルミネーションタイプもあり、数百円とは思えないほどのクオリティです。
カットして長さをぴったり調整
ダイソー製品の最大の魅力は、設置したい場所に合わせて自由に長さをカットできる点です。
基板をよく見ると、一定の間隔で銅色の線と「ハサミのマーク」がプリントされています。
この指定されたライン上であれば、普通のハサミで切り落としても、残りの部分は問題なく点灯します。
テレビの裏や棚の長さに合わせてミリ単位で調整できるため、余った部分がはみ出して不格好になることがありません。
| 商品タイプ | 価格(税込) | 長さと発光色 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 単色1m | 330円 | 1m / ホワイト・電球色など | USB給電・ハサミでカット可能 |
| 単色2m | 550円 | 2m / ホワイト・電球色など | USB給電・ハサミでカット可能 |
| イルミネーション | 550円 | 1m / RGB(複数色) | 専用リモコン付き・色変更可能 |
人感センサーによる便利な自動点灯
ダイソーのテープライトの利便性を、まるで最新のスマート家電のように一気に引き上げてくれる魔法のアイテムがあります。
それが、同じくダイソーの電気小物売り場で販売されている人感センサーケーブルです。
センサーケーブルの仕組み
このセンサーケーブルは、USB電源アダプターとLEDテープライトの間に中継させるように接続して使います。
先端の丸いドーム状のセンサーが人の動きと周囲の明るさを感知し、人が近づいたときだけ自動でテープライトに電気を流して点灯させてくれます。
そして、人が離れてから数十秒経過すると、自動的に電気が切れて消灯します。
いちいちコンセントを抜き差ししたり、スイッチを探したりする手間が完全に省ける画期的なシステムです。
おすすめの設置場所
この自動点灯システムは、生活の様々な動線で大活躍します。
例えば、暗いクローゼットの天井付近に設置しておけば、扉を開けた瞬間に中を照らしてくれます。
また、玄関からトイレへ向かう廊下の足元に設置すれば、夜中に起きたときもまぶしい天井照明をつけることなく、安全に歩くことができます。
必要なときだけ光るので電気代の節約にも繋がり、まさに一石二鳥のDIYハックと言えます。
パソコンや車で使う際の過電流リスク

(出典:100円ライフスタイル)
DIYで照明を設置する際、手軽さゆえに軽視されがちなのが電気工学的な安全性です。
テープライトの電源は、パソコンのポートではなく、必ずスマートフォンなどを充電する独立したUSB電源アダプターを使用してください。
パソコンのUSBポートは避ける
テープライトを使う際、絶対に気をつけたいのが電源の確保元です。
デスク周りを装飾する際、ついパソコンの空いているUSBポートに繋ぎたくなりますが、これは非常に危険な行為です。
パソコンのUSBポートは、マウスやキーボードを動かす程度の微弱な電流しか流せない設計になっています。
しかし、LEDの数が多いテープライトは意外と多くの電流を要求します。
パソコンの供給能力を超えた電流を無理に引き出そうとすると、マザーボードの保護回路が作動してパソコンが強制終了したり、最悪の場合は内部のICチップが焼け焦げてパソコンが故障したりする原因になります。
テープライトの電源は、必ずスマートフォンなどを充電する独立したUSB電源アダプターを使用してください。
車での使用は電圧変換が必須
車内のフットランプやトランクの照明としてテープライトを使いたいという需要も多いですが、ここにも致命的な落とし穴があります。
100均のテープライトは5Vの電圧で動くように作られています。
しかし、一般的な乗用車のバッテリーから来ている電源は12Vです。
車の配線から直接電源を取って100均のテープライトに繋ぐと、一瞬で過電圧となりLEDチップが焼き切れます。
車内で使用する場合は、必ずシガーソケットに挿すタイプのUSB充電器を経由し、12Vから5Vに安全に変換してから繋ぐようにしてください。
賃貸でも安心な原状回復できる貼り方
賃貸のアパートやマンションにお住まいの場合、壁紙や備え付けの家具に直接粘着テープを貼るのはためらいますよね。
退去の際にテープの跡が残ってしまったり、壁紙が剥がれたりすると、高額な修繕費用を請求されるトラブルの原因になります。
マスキングテープを活用する下地作り

(出典:100円ライフスタイル)
そこで強く推奨したいのが、壁紙用の幅広マスキングテープを下地として活用するプロ直伝のテクニックです。
まず、テープライトを設置したい壁や家具のラインに合わせて、マスキングテープをピシッと一直線に貼ります。
そして、そのマスキングテープの上から重なるように、テープライト裏面の両面テープを貼り付けていきます。
こうしておくことで、引っ越しや模様替えでライトを取り外したくなったとき、下地のマスキングテープごと綺麗に剥がすことができます。
壁を一切傷つけることなく、完全な原状回復が可能になる素晴らしい方法です。
放熱対策で寿命を延ばす
もう一つ、長く安全に使うためのポイントとして放熱への配慮が必要です。
LEDは白熱電球のように熱くならないと誤解されがちですが、長時間点灯させていると基板の裏側には確実に熱が蓄積されていきます。
この熱を逃がせないと、LEDチップの寿命が極端に短くなってしまいます。
布でぐるぐる巻きにしたり、風通しの悪い狭い隙間に押し込んだりするような設置方法は避けてください。
ホームセンターで買えるアルミ製のフレームに貼り付けると、アルミが熱を逃がすヒートシンクの役割を果たしてくれるので、ライトがより長持ちします。
【結論】セリアにLEDテープライトの売り場はない!ダイソーの代替品や長さ

(出典:100円ライフスタイル)
セリアのLEDテープライトはどこの売り場に売っていますか?
残念ながら、セリアの店舗には本格的なLEDテープライト自体が販売されていません。
そのため、店舗のどの売り場を探しても見つけることはできません。
電気小物コーナーには、代わりに使えるおしゃれなケーブルライトなどが豊富に並んでいます。
裏面がシールになったテープ状の照明がどうしても必要な場合は、ダイソーへ足を運ぶのが確実です。
セリアのLEDテープの代わりになる100均の商品の長さはどれくらいですか?
代替品として使えるダイソーの製品は、主に1メートルと2メートルの2種類が販売されています。
設置したい場所の広さや用途に合わせて、適切な長さを選ぶことができます。
製品の基板には一定間隔でハサミのマークが印刷されており、そこで自由にカットできる設計になっています。
テレビの裏やデスクの幅に合わせて、はみ出すことなく長さをぴったりと微調整することが可能です。
セリアのLEDテープを探してダイソーへ行った場合、売り場はどこにありますか?
ダイソーの店舗では、主に電気小物コーナーやスマートフォン関連グッズのコーナーに陳列されています。
店舗のレイアウトによって多少異なりますが、基本的にはモバイルバッテリーやUSB充電ケーブルの近くにまとめられていることがほとんどです。
SNSなどでも話題になっている人気商品のため、時期や店舗によっては品切れになっていることもあります。
確実に入手したい場合は、事前に店舗へ電話などで在庫状況を問い合わせてみることをおすすめします。
セリアのLEDテープの実態と代替案まとめ

(出典:100円ライフスタイル)
いかがでしたでしょうか。
今回は、多くの方が気になっているセリアのLEDテープの実態と、お部屋をグレードアップさせる代替案について詳しく解説してきました。
結論として、セリアにはDIY素材となる本格的なLEDテープライトはありませんが、そのまますぐに飾れるおしゃれなケーブルライトやロウソクライトが豊富に揃っています。
一方、テレビの裏や足元を照らすようなライン状の間接照明を作りたい場合は、ダイソーの製品を選んで人感センサーなどと組み合わせるのが大正解です。
どちらのアイテムも、あなたのアイデアと使い方次第で毎日の暮らしを素敵に彩ってくれます。
パソコンのUSBに繋がない、車の電圧に注意するなど、電気の安全な扱い方には十分注意を払いながら、ぜひあなただけのオリジナル照明作りに挑戦してみてくださいね。


