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セリアのトラベルグッズの活用術!液体漏れや収納の悩みも解決

旅行の準備でシャンプーや化粧水の詰め替えをどうするか悩んだり、収納ケースが足りなくて困ったりしたことはありませんか。セリアのトラベルグッズ売り場には圧着パウチのような画期的なアイテムから、衛生的な使い捨てグッズまで幅広く揃っています。

最近では100均の旅行グッズランキングでも話題になることが多く、便利グッズ女子100均といったキーワードで検索されるほど女子旅に嬉しいアイテムも豊富です。Amazonなどで売っているポーチ6点セットも便利ですがセリアなら必要な分だけ揃えられますし、洗面用具に便利な吊り下げポーチや荷物をまとめるフックベルトなども手に入ります。

今回は私が実際に売り場で選んだおすすめアイテムを中心に紹介します。

 

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この記事の内容

  • 液体漏れの不安を解消する「熱圧着パウチ」の正しい使い方がわかる
  • 帰りの荷物を減らせる衛生的な使い捨てグッズの活用法がわかる
  • スーツケース内をすっきり整理するための収納アイデアが学べる
  • 推し活や女子旅を盛り上げるおしゃれなデザイングッズが見つかる

 

液体も安心なセリアのトラベルグッズの活用術

液体も安心なセリアのトラベルグッズの活用術

※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

旅行中の最大のストレスといえば、スーツケースの中でシャンプーや化粧水が漏れてしまうことですよね。特に気圧の変化が激しい飛行機での移動や乱暴に扱われることの多い預け入れ荷物の中で、ボトルの中身がぶちまけられていた時の絶望感は筆舌に尽くしがたいものがあります。

ここではセリアが誇る「絶対に漏らさない」ための画期的な技術や衛生面でも安心できる詰め替えアイデアについて、私の経験を交えて徹底的に解説します。

シャンプーの詰め替えテクニック

旅行用のシャンプーボトル、なんとなく「家にある適当な容器」や「見た目が可愛いボトル」を選んでいませんか?実は液体の「粘度(ドロドロ具合)」や旅行の日数によって容器を使い分けることが、パッキングの快適さを大きく左右します。

セリアの売り場にはシリコン、ハードプラスチック、そして真空タイプなどエンジニアリングの視点でも面白い賢いアイテムが勢揃いしています。

シリコンチューブ vs ハードボトル:粘度で選ぶのが正解

「どっちを選べばいいの?」と迷いがちなシリコン製とハード製ですが、結論から言うと「中に入れるものの硬さ」で決めるのがプロの選び方です。

  • シリコンチューブ(コンディショナー・トリートメント向き)
    柔らかい素材でできているため、最後まで絞り出しやすいのが最大の特徴です。
    ハードボトルだと粘度の高いコンディショナーが底に残ってしまい、お風呂場でボトルを逆さにして振るというストレスが発生しますがシリコンならチューブのようにムニュッと押し出せます。
    また吸盤がついているタイプもあり、ビジネスホテルの狭いユニットバスの壁に貼り付けてスペースを確保できるのも地味ながら強力なメリットです。
  • ハードボトル(化粧水・サラサラのシャンプー向き)
    形状が安定しており「誤って押されて中身が出るリスク」が圧倒的に低いです。
    シリコンは柔らかい分、パンパンに詰まったスーツケース内で他の荷物に圧迫されると内圧で蓋が開き中身が飛び出す事故が起きやすいです。
    水っぽい液体を入れる場合はスクリューキャップ(回して閉めるタイプ)のハードボトルを選び、さらに念のためにマスキングテープで封をするのが鉄則です。

【マニアの推奨】真空ポンプボトルも見逃せない

最近セリアで人気なのが「真空(エアレス)ポンプボトル」です。中身を使うと底が上がってくる構造なので空気に触れず酸化を防げる上、最後まで一滴残らず使い切れます。少し容器が大ぶりですが高級なシャンプーを持ち運ぶならこれがベストな選択肢です。

究極のミニマリストへ:「使い切り」パウチの戦略的活用

しかし私が最もおすすめしたいのは、ボトルそのものを持ち運ばない「使い切り(Disposable)」を前提とした詰め替えパウチの活用です。これは使用後に現地で捨てて帰ることができるため帰りの荷物を物理的に減らしたい弾丸旅行や、衛生面がシビアな海外旅行に最適です。

例えば2泊3日の旅行なら、朝晩の洗顔料とシャンプー・トリートメントで合計6〜8個のパウチを用意します。これなら使うたびにポーチの中がスカスカになっていき、最終日にはポーチごと折りたたんで隙間に収納できます。ボトル類が占領していたスペースに空港で最後に買ったお菓子を詰め込める快感は一度味わうとやめられません。

容器タイプメリットデメリットおすすめの液体
シリコン絞り出しやすい
壁に貼れる
圧迫に弱い
少し重い
トリートメント
ジェル
ハード衝撃に強い
軽い
粘度が高いと
出しにくい
化粧水
オイル
使い切りパウチ帰りが軽い
衛生的
詰め替えが手間
強度が低い
1回分の
シャンプー類

「どっちがシャンプー?」を防ぐラベリング術

詰め替え容器あるあるなのが、お風呂場で「どっちがシャンプーでどっちがボディソープか分からなくなる問題」です。特に眼鏡やコンタクトを外していると、透明なボトルに入った液体は見分けがつきません。

セリアには「耐水性のラベルシール」も売っていますが、もっと手軽なハックとして「ボトルの首に色の違う輪ゴムやヘアゴムを巻く」という方法があります。「ピンクのゴムがシャンプー」と決めておけば、視界がぼやけていても指先の感触で識別できます。100均グッズは似たような容器になりがちなので、こうした一工夫が旅先のストレスを激減させてくれます。

注意点:パウチは「乾いた手」が鉄則!

テレビ番組「ソレダメ!」でも紹介されていましたが、使い切りパウチ最大の弱点は「濡れた手だと滑って開けにくいこと」です。
シャワーを浴びている最中に「開かない!」と焦るのは大きなストレスになります。
お風呂場で使うときはあらかじめ脱衣所で乾いた手のうちに切り込み(ノッチ)を入れておくか、タオルで手を完全に拭いてから開封するのがポイントです。
私は念のため眉毛用の小さなハサミを洗面用具ポーチに入れていますが、事前の「ちょい切り」が一番確実な解決策です。

 

売り場情報とAmazonでも買える製品

「セリアのトラベルグッズが優秀なのは分かったけど、広すぎてどこにあるか分からない!」という経験はありませんか?実は、旅に使えるアイテムは「トラベル用品コーナー」だけに集まっているわけではありません。またどうしても近所に店舗がない場合やより高機能なものを探している場合に、Amazonなどのネット通販とどう使い分けるべきか。ここでは私が実践している「セリアの売り場攻略法」と「ネット通販との賢い付き合い方」を伝授します。

セリア店内は「4つのエリア」を回れ!

セリアで完璧なパッキング準備をするなら、トラベルコーナーだけで満足してはいけません。以下の4つのエリアを巡回することで、思いがけない「神アイテム」に出会える確率がグッと上がります。

神アイテム

  • ①トラベル・衛生用品コーナー
    基本の圧縮袋や詰め替えボトルはここにあります。ただ、店舗によっては入り口近くの「季節の特設コーナー(夏休み前など)」に移動していることもあるので、見当たらない場合はメイン通路沿いもチェックしてみてください。
  • ②キャラクター・推し活コーナー
    ここが最大の穴場です。ウィリアム・モリスなどのコラボポーチや記事前半で紹介した「アクスタケース」はここにあります。またチケットやレシートを整理するファイル類も充実しているので、旅の思い出を残したい派は必見です。
  • ③お弁当・キッチン消耗品コーナー
    「タレビン(使い捨て液体容器)」や濡れたものを入れる「高密閉のジッパーバッグ」はここにあります。食品用なので衛生基準が高く、液漏れ防止性能も折り紙付きです。
  • ④コスメ・ネイルコーナー
    クリームを詰め替えるための「スパチュラ(へら)」や、小さなアクセサリーを入れる「パーツケース」が見つかります。特にネイル用のシリコンブラシは、コンタクトケースの底に残ったクリームを掻き出すのに便利すぎます。

廃盤・欠品対策

SNSでバズった商品は一瞬で店頭から消えることがあります。
店員さんに在庫を聞くときはスマホの画像を見せるだけでなく、商品パッケージの裏にある「JANコード(13桁の数字)」を伝えると在庫確認や取り寄せ可否の判断がスムーズになりますよ。

100均のバラ売り vs Amazonのセット商品

「近くにセリアがない」「忙しくて行く時間がない」という場合は、Amazonで類似のトラベルグッズセットを購入するのも一つの手です。しかしそれぞれに明確なメリット・デメリットがあります。Amazonなどでよく見かける「トラベルポーチ6点セット」や「詰め替えボトルセット」は一回の注文で全てが揃う手軽さと、デザインの統一感が魅力です。

しかし実際に買ってみると「この極小サイズの巾着、何を入れるの?」という捨てサイズが混ざっていたり、ボトルのポンプの質がイマイチだったりすることも少なくありません。一方でセリアなどの100均の最大の魅力は「1個単位で、自分に必要な機能だけを厳選して買える」という点に尽きます。

「下着用のポーチは3つ欲しいけど、洗面用具入れはいらない」といった、個人の旅行スタイルに合わせた柔軟な買い方が可能です。また万が一汚れてしまったり、海外で破損してしまったりしても「100円だから諦めがつく」という精神的な気楽さは、高価なブランド品にはない大きなメリットです。

結論:これが最強の「ハイブリッド購入戦略」

私の結論としては「消耗品と整理整頓グッズはセリア、耐久性と機能性はAmazon」という使い分けが最強です。

  • セリアで買うべきもの
    圧縮袋、詰め替えパウチ、ジッパー袋、簡易ポーチ、キャスターカバーなどの「消耗品」や「数が必要なもの」。
  • Amazon・専門店で買うべきもの
    重い荷物を吊り下げるための高耐久なフック付きポーチ、スキミング防止機能(RFID)がついたパスポートケース、人間工学に基づいたネックピローなど「機能や安全性が求められるもの」。

まずはセリアに行って「宝探し」を楽しみ、そこで見つからなかった特殊なアイテムやより高いスペックが必要なものだけをネットで探す。これがお財布にも優しく、旅の快適度を最大化する最も賢い揃え方かなと思います。

 

化粧水も安心な圧着パウチの使い方

さらっとした化粧水や高価なヘアオイルを持ち運ぶ際「気圧で漏れたらどうしよう」「ポーチの中がオイルまみれになったら最悪だな」と不安になることはありませんか?そんな長年の悩みを科学の力で物理的に解決してくれるのが、セリアの「熱圧着パウチ」です。これは今の100均トラベルグッズ界隈で、間違いなく最も革命的なアイテムだと言っても過言ではありません。

ヘアアイロンで「完全密閉」する驚きの仕組み

このアイテムの最大の特徴は、ヘアアイロンなどの熱源を使って口を完全に溶着・密封してしまう点にあります。従来のネジ式キャップやワンタッチキャップの詰め替えボトルは、どんなに固く閉めても微細な隙間が構造的に存在します。

そのため飛行機の上昇時のような急激な気圧低下が起きると内部の空気が膨張し、その隙間から中身が押し出されて「液漏れ」が発生してしまうのです。しかしこの熱圧着パウチは熱でフィルム同士を分子レベルで溶かしてくっつけるため、開口部そのものが物理的に消滅します。「漏れるための穴が存在しないなら、漏れるわけがない」という極めてシンプルかつ最強の解決策です。

失敗しない!圧着の3ステップ

  • 注入は「腹八分目」で
    液体をパンパンに入れると、圧着する部分に液が付着してうまく密閉できません。
    上部に2cm程度の余白を残すのがコツです。
  • ヘアアイロンで挟む
    普段使っているストレートアイロン(100℃〜140℃程度で十分)で、パウチの開口部を2〜3秒挟みます。
    「ジュワッ」とフィルムが溶ける感触があればOK。
  • 漏れチェック
    冷めたらパウチを逆さまにして強めに指で押し、漏れがないか必ず確認しましょう。

国際線の機内持ち込みにも最適

海外旅行、特に国際線を利用する場合、液体物の機内持ち込みには「LAGs(液体・エアゾール・ジェル)規制」という厳しい制限があります。100mlを超える容器は持ち込めませんし、全ての液体物は容量1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック袋(縦横合計40cm以内)にまとめる必要があります。

機内持ち込みの鉄則

100ml以下の容器に入れた上で、指定の透明袋(ジップロックなど)に封入する必要があります。
マスカラやリップクリームも液体扱いになるため、意外と袋の中身はすぐに一杯になります。
(出典:国土交通省『国際線の航空機内への液体物持込制限について』

ここでセリアの熱圧着パウチが真価を発揮します。ハードボトルだと円柱形をしているためどうしてもボトル同士の間に「無駄な隙間」が生まれてしまい、規定の袋に3〜4本入れたらジッパーが閉まらなくなることがよくあります。一方フィルム製のパウチは薄くて柔軟性があるため、隙間に滑り込ませるようにしてテトリスのように大量に詰め込むことが可能です。

ハードボトルなら3日分しか入らなかったスペースにパウチなら1週間分の化粧水、乳液、美容液、ヘアオイルを余裕で収納できた時は感動しました。また透明度が高く中身が一目瞭然なので空港の保安検査場で係員に「これは何ですか?」と怪しまれることもなく、スムーズに通過できるのも大きなメリットです。

注意点:一度閉じたら「開かない」

このパウチは「使い切り」が前提です。
一度熱圧着するとハサミで切るか、切り込みから引き裂かない限り開きません。
「中身を補充して繰り返し使う」ことはできないので、あくまで旅行用と割り切って使いましょう。

 

衛生的な使い捨て容器で荷物を削減

短期間の出張やジム・サウナ、そして弾丸旅行。「帰ってきた後に、ヌルヌルした詰め替えボトルを分解して、洗って、完全に乾くまで何日も放置する」という作業にうんざりしたことはありませんか?私はこの「見えない家事」が大嫌いです。

そんなズボラな私(そして合理的だと思いたい私)が行き着いた結論が「使い捨て(ディスポーザブル)容器」の活用です。セリアには先ほど紹介した専用パウチ以外にも、本来の用途とは違うけれど旅に革命を起こす「捨てて帰れる」アイテムが潜んでいます。

お弁当コーナーにある「タレビン」が最強な理由

トラベルコーナーを隅々まで見た後はぜひ「お弁当・行楽用品コーナー」へ足を運んでみてください。そこに並んでいるお醤油入れ、通称「タレビン」こそが実は最強のトラベルグッズなのです。昔ながらの「魚の形」をしたタレビンも愛嬌があって良いのですが、私が猛プッシュしたいのは最近セリアで充実している「角型(スクエアタイプ)」のタレビンです。

角型タレビンが旅行に向いている3つの理由

  • デッドスペースゼロ
    四角い形状なので、ポーチの中に隙間なくピシッと並べられます。
    円筒形のボトルだとどうしても生まれる「隙間」がありません。
  • 1回分の容量が絶妙
    中サイズで約6ml〜10ml程度のものが多く、これは1回分のクレンジングオイルや朝晩2回分の化粧水を入れるのにジャストサイズです。
  • 圧倒的なコスパ
    1袋に20個〜30個入りで100円(税抜)。
    つまり1個あたり約3円〜5円です。
    この価格なら、旅先で捨てて帰ることに何の躊躇も生まれません。

特にオイルクレンジングなどの「油分」を含む液体は、一度容器に入れるとなかなかスッキリ洗えませんよね。タレビンなら使い終わったら現地のゴミ箱へポイ。これだけで帰宅後の洗い物が劇的に減ります。

海外の水事情と「洗わない」という衛生管理

「使い捨て」を推奨するのは、単に楽だからという理由だけではありません。特に海外旅行においては衛生管理(ハイジーン)の観点から強く推奨されます。ヨーロッパなどの多くの地域は「硬水」です。

硬水にはカルシウムやマグネシウムが多く含まれており石鹸カスが発生しやすく、洗浄力が落ちる傾向にあります。もし現地でトラベルボトルを洗って再利用しようとすると日本と同じ感覚では汚れが落ちきらず、ボトルの内側に白いカルキ汚れが付着したり水分が残りやすかったりします。

生乾きのボトルに化粧水を継ぎ足すとどうなるか。高温多湿な環境下では内部で雑菌が繁殖し、それを顔に塗ることになります。「せっかくの旅行中にお肌が荒れて写真に写りたくない!」という事態を防ぐためにも「毎回新しい容器を使う」のが、お肌の健康を守る最も確実な防衛策です。

100円で買える「安心」と「時間」

「プラスチックを毎回捨てるのはもったいない、エコじゃない」と罪悪感を感じる方もいるかもしれません。しかし液漏れで数万円のお気に入りの服を汚したり、不衛生なボトルで肌トラブルを起こして皮膚科に通ったりするリスクとコストを天秤にかけてみてください。

セリアのタレビンや使い捨てパウチを活用することで「液漏れのリスク」と「帰宅後の洗浄の手間」をわずか100円で買い取ることができるのです。浮いた時間とスーツケースのスペースで、自分へのお土産をもう一つ増やしてみてはいかがでしょうか。

 

女子必見の100均便利グッズまとめ

液漏れ防止や収納テクニックも重要ですが、女子旅において同じくらい大切なのが「いつものスキンケアやメイクを、旅先でも完璧に再現できるか」という点ですよね。ここではパウチやボトルではカバーしきれない「微量」「高粘度」「半固形」のアイテムをスマートに持ち運ぶための、少しマニアックだけど知ると戻れない便利グッズを紹介します。

高級美容液こそ「スポイトボトル」で守り抜く

普段使っている奮発して買った高価な導入美容液やヘアオイル。適当な詰め替えボトルに移したら、使う時に「ドバッ」と出てしまって「あぁっ!数百円分が無駄になった!」と悲鳴を上げたことはありませんか?

化粧水のようにバシャバシャ使うものなら良いのですが1回に数滴しか使わない高粘度の液体アイテムには、セリアの「スポイトボトル」が唯一無二の正解です。

  • 一滴単位の微調整
    高級ブランドの美容液と同じように、ゴム部分をつまんで一滴ずつ肌に落とせます。
    出し過ぎによる浪費を物理的に防げるのは、精神衛生上とても良いです。
  • ガラスに見えて「プラ製」
    セリアのスポイトボトルは見た目は遮光瓶のように高級感がありますが、実はPET(ポリエチレンテレフタレート)などのプラスチック製であることが多いです。
    ガラスのように割れる心配がなく、非常に軽いのでポーチに入れても負担になりません。

1泊2日の出張や旅行で「いつもの美容液を3回分だけ持っていきたい、でも絶対に無駄にしたくないし酸化も防ぎたい」というワガママな願いを叶えてくれます。

「コンタクトケース」は最強のクリーム容器

コンタクトレンズを使用していない方にも、声を大にしておすすめしたい裏技が「コンタクトレンズケースのコスメ活用」です。

クリームやバーム、ワックスといった「半固形」のアイテムは口の狭いボトルに入れると出すのが大変ですし、パウチに入れると絞り出すのが面倒です。そこで口が広くて指ですくえるコンタクトケースが「シンデレラフィット」します。

コンタクトケースに入れるべきものリスト

  • リキッドファンデーション&化粧下地
    左右(L/R)にそれぞれ入れれば、これ一つでベースメイクセットが完成します。
  • 保湿クリーム&ヘアワックス
    顔用と髪用のスタイリング剤をコンパクトにまとめられます。
  • アクセサリーの一時保管
    外したピアスやリングを入れるのにも最適。
    底がカーブしているので、小さなピアスも摘みやすいんです。

液漏れ防止構造になっているため(保存液を入れる前提なので当然ですね!)ポーチの中で蓋が開くリスクも極めて低いです。セリアにはサンリオやディズニーなどの可愛いキャラクターものや、大人っぽいシンプルなデザインも豊富なので中身に合わせていくつか持っておくと便利ですよ。

砂漠並みの乾燥から肌を守る「保湿ケアグッズ」

最後に収納グッズではありませんが、女子旅の必携アイテムとして「フェイスネックカバー(保湿用)」を紹介させてください。

飛行機の機内や冬場のホテルは、湿度が20%以下になることも珍しくありません。これは砂漠と同じくらいの乾燥レベルです。何も対策せずに寝てしまうと、翌朝には喉がイガイガし肌はカピカピ...という悲劇が待っています。

セリアの保湿用ネックカバー(おやすみマスク)は口元から首までを覆う形状になっており「自分の吐いた息(呼気)」を閉じ込めることで、口周りと喉を保湿するというアナログながら最強のエコ加湿器です。使い捨ての不織布マスクだと肌が擦れて荒れてしまうことがありますがこれは綿混素材やシルク配合素材など肌触りの良いものが多く、就寝時のストレスがありません。「旅先での化粧ノリが悪くなる」とお悩みの方はぜひ一度試してみてください。

 

快適収納ならセリアのトラベルグッズにお任せ

快適収納ならセリアのトラベルグッズにお任せ

※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

限られたスーツケースのスペースをどう有効活用するかは、パッキングの永遠のテーマです。ここではかさばる衣類を圧縮したり、ごちゃつく小物を整理したりするためのセリアならではの収納テクニックを紹介します。

単に入れるだけでなく「探しやすい」「出しやすい」収納を目指しましょう。

100均旅行グッズランキングをチェック

旅行系メディアやSNSの「買ってよかった100均グッズ」ランキングで、不動の1位を獲得し続けているアイテムをご存知でしょうか?それは地味ながらも最強の収納ツール、セリアの「衣類用圧縮袋」です。

「え、圧縮袋なんてどれも一緒でしょ?」と思った方、実はそれが大きな落とし穴なんです。100均の圧縮袋には「当たり」と「ハズレ(用途に合わないもの)」が明確に存在します。ランキング上位の理由は、セリア製品が搭載している「ある特殊な構造」にあります。

「逆止弁」こそが勝負の分かれ目

100均の圧縮袋には大きく分けて2つのタイプがあります。

  • タイプA(スライダーのみ)
    チャックを閉める時に空気を抜くタイプ。
    手を離すと空気が戻りやすく、圧縮状態をキープするのが難しい。
  • タイプB(逆止弁付き)
    袋の底に「空気の出口(弁)」がついているタイプ。
    掃除機を使わず、手で巻くだけで空気が抜けていく。

旅行用として絶対に選ぶべきなのは、後者の「逆止弁付き」タイプです。セリアの圧縮袋の多くはこの構造を採用しており上部のスライダーをしっかり閉じてから袋をくるくると巻いていくと、底の方にある弁から「シューッ!」と空気だけが排出されます。この弁は一方通行(ワンウェイ)構造になっているため、一度抜けた空気が中に戻ることはありません。

旅先のホテルには掃除機がないことがほとんどです。「手だけで、掃除機並みの真空状態を作れる」という点こそが、多くの旅行者に支持されている理由なのです。

冬服を「半分以下」にする魔法

特に威力を発揮するのが、冬場の旅行です。嵩張るセーター、フリース、ダウンジャケットなどはそのまま詰め込むとスーツケースの容量の7割近くを占領してしまいます。

しかしこの圧縮袋を使えば、物理的に厚みを半分以下に減らすことが可能です。実際に私が試したところ厚手のニット2枚が、薄手のTシャツ1枚分くらいの厚さまでペタンコになりました。空いたスペースにお土産を詰め込める余裕が生まれるのは、精神的にも大きなメリットです。

【プロの裏技】Lサイズを「予備」で1枚持つ

「行きは綺麗に収まっていたのに、帰りはお土産も増えて荷物が閉まらない!」というパッキングあるある。
これを防ぐために私は必ずLサイズの圧縮袋を1枚、未使用のままスーツケースの底に入れています。
着用済みの洗濯物を全てそこに放り込んで圧縮すれば、帰りの荷造りで劇的なスペース確保ができます。

「シワ問題」を回避する賢い畳み方

強力な圧縮力ゆえのデメリット、それは「シワになりやすい」ことです。これを防ぐには「何を圧縮するか」の選別と「どう畳むか」の工夫が必要です。

  • 圧縮してOK
    Tシャツ、ヒートテックなどのインナー、靴下、タオル、ニット(ウール素材は比較的復元力が高いです)。
  • 圧縮NG
    ワイシャツ、ブラウス、リネン素材の服、型崩れさせたくないブラジャー、シワ加工のないワンピース。

畳む時のコツは「できるだけ平らに、シワを伸ばしてから入れる」こと。くしゃくしゃのまま放り込むと、その形状記憶のまま真空パックされてしまいます。丁寧に畳んで袋に入れ体重をかけてゆっくりと空気を抜いていくのが、シワを最小限に抑えるポイントです。

どうしてもシワが気になる時は?

現地に着いたらすぐに圧縮袋から出し、ハンガーに掛けておきましょう。
それでもシワが取れない場合は入浴後のお風呂場(湿気のある場所)に一晩吊るしておくと、蒸気の力でシワが伸びやすくなりますよ。

 

衣類整理ならポーチ6点セットが便利

Amazonや楽天で「トラベルポーチ」と検索すると、メッシュポーチやランドリーポーチがセットになった「6点セット」や「8点セット」がよくヒットしますよね。一気に揃うので便利そうに見えますが、実際に使ってみると「この極小サイズのポーチ、何を入れるの?」「一番大きいサイズは大きすぎてスーツケースに入らない」といった帯に短し襷に長し問題が発生しがちです。

そこで私が提案したいのが、セリアのアイテムを使って「自分だけの最強トラベルポーチセット」を作ることです。セリアなら必要なサイズを必要な数だけ、しかも1個100円(税抜)で揃えられます。「靴下用ポーチだけ3つ欲しい」といったニッチな要望も、バラ売りなら自由自在です。

デザインで気分を上げる「ウィリアム・モリス」の魔法

セリアでポーチを選ぶなら、絶対にチェックしてほしいのが「ウィリアム・モリス」とのコラボシリーズです。19世紀の英国デザイナーによる「いちご泥棒(Strawberry Thief)」などの名作柄があしらわれた巾着やポーチは、100円とは思えない圧倒的な高級感(高見え)があります。このシリーズが旅行に向いている理由は、単におしゃれだからだけではありません。「中身が透けない」という実用的なメリットがあるからです。

  • 空港でのトラブル回避
    万が一、空港の保安検査場や税関でスーツケースを開けることになった際、透明なジップロックだと下着が丸見えになってしまいます。
    これは本当に恥ずかしいです。
    モリス柄のポーチなら、中身を隠しつつ「パッキングに気を使っている人」という印象を与えられます。
  • モチベーションの向上
    旅行準備(パッキング)は面倒な作業ですが、お気に入りの美しいポーチに服を詰めていく作業は不思議とテンションが上がります。
    スーツケースを開けた瞬間に広がる美しい柄は、旅の満足度を確実に高めてくれます。

「帰宅後の絶望」を消す!そのまま洗えるポーチ

楽しい旅行から帰ってきた後、待っているのは「大量の洗濯物」という現実です。疲れた体でスーツケースを開け、汚れ物を仕分ける作業は本当に億劫ですよね。そんな「帰宅後の憂鬱」を解決してくれるのが、セリアの「そのまま洗えるトラベルポーチ」です。

ここが神アイテム!

  • 旅行中は収納、帰宅後はネット
    行きは衣類収納ケースとして使い、旅先で着用した服(下着や靴下、Tシャツ)をこれに入れます。
    帰宅したら、ポーチごと洗濯機に放り込むだけ。仕分けの手間がゼロになります。
  • ダブルメッシュ構造
    セリアには生地が二重になった「Wメッシュ」タイプも売っています。
    これは糸くずの侵入を防ぎつつ、下着などのデリケートな衣類を優しく洗えるので女性には特におすすめです。
  • 取っ手付きが便利
    取っ手がついているタイプなら旅先のホテルの大浴場やコインランドリーに移動する際、そのままバッグとして持ち運べます。

私は家族旅行の際は「パパは青のネット、私はピンクのネット」のようにファスナーの色で使い分けています。こうすれば帰宅後に洗濯機から取り出した後、誰の洗濯物かをいちいち確認する手間も省けます。100円のネット一つで家事の時間を確実に短縮できるのですから、導入しない手はありません。

 

洗面用具には吊り下げポーチが最適

旅先のホテルで、洗面台のスペースがスマホ一台分くらいしかなくて絶望した経験はありませんか?特に都心のビジネスホテルやヨーロッパの歴史あるプチホテルなどでは、化粧ポーチや洗顔用具を広げるスペースが皆無で蛇口の周りが水浸し...なんてことも日常茶飯事です。そんな「置き場がない問題」を鮮やかに解決するのが、空間を有効活用する「吊り下げ収納(ハンギング)」のテクニックです。セリアのグッズを駆使すれば、どんなに狭いユニットバスでも快適なパウダールームに変身させることができます。

狭いユニットバスを攻略する「空中収納」

まず基本装備としておすすめしたいのが、フック付きのトラベルポーチです。タオルバーやシャワーカーテンのレール、あるいはドアノブなどに引っ掛けて展開することで自分専用の棚を空中に作り出すことができます。「吊るす」ことには単にスペースを節約する以上の大きなメリットがあります。

  • 衛生面の向上
    洗面台は水ハネや他人の使用痕で濡れていることが多いですが、吊るしておけばポーチの底が汚れる心配がありません。
  • 動線の最適化
    洗面台に置くと腰を曲げて覗き込む必要がありますが顔の高さに吊るせば、立ったままスムーズに化粧水や歯ブラシを取り出せます。この「動作の少なさ」が、忙しい朝の準備時間を短縮してくれます。

もし専用の吊り下げポーチが見つからなくても普段使っているポーチのファスナー金具に、セリアの「S字フック」や「カラビナ」を通すだけで即席の吊り下げポーチに早変わりします。

名品「ハンギングステンレスピンチ」でヌメリ知らず

セリアファンなら知らない人はいない名品中の名品、それが「ハンギングステンレスピンチ」です。洗濯バサミのようなピンチに、フックがついた形状をしています。これをどう使うかというと洗顔フォームや歯磨き粉のチューブの「お尻」を挟んで、タオルバーに吊るすのです。たったこれだけのことですが効果は絶大です。

ここが凄い!

  • 底のヌルヌルとさよなら
    チューブを直置きすると底に水が溜まり、滞在中にピンク色のヌメリ(赤カビ)が発生しがちですが吊るせば完全に乾燥状態を保てます。
  • 最後まで使い切れる
    重力で中身が下に落ちてくるので、残量が少なくなった洗顔料も振らずに出せます。
  • 置き忘れ防止
    目線の高さに吊るされているので、チェックアウト時の「洗顔フォーム置き忘れ」という悲劇を物理的に防げます。

私はいつもこのピンチを2〜3個、洗面ポーチのポケットに忍ばせています。ステンレス製で錆びにくく、シンプルでスタイリッシュな見た目も高ポイントです。

温泉・サウナ派は「メッシュスパバッグ」一択

大浴場があるホテルや旅先での温泉・サウナ巡りを楽しむなら、普通のビニールポーチではなく「底がメッシュ素材になっているスパバッグ」が必須装備です。プラスチックのカゴタイプも売っていますがスーツケースの中で場所を取る上に割れるリスクがあるので、旅行には不向きです。セリアのメッシュバッグなら、使わない時は折りたためますし何より通気性が抜群です。

S字フックとのコンボが最強

温泉の脱衣所では、棚がいっぱいで自分のカゴを置く場所がないことがあります。
そんな時、大きめのS字フック(プラスチック製が軽くておすすめ)をスパバッグの持ち手に付けておけば、脱衣カゴの縁や、浴室内のタオル掛けに「ちょい掛け」できます。
床に直置きするのは衛生的に抵抗があるという方にとってこの「S字フック+スパバッグ」の組み合わせは、まさに心の安寧を守るセットと言えるでしょう。

 

収納ケースで小物をすっきり整理

スマホの充電ケーブル、モバイルバッテリー、イヤホン、カメラのSDカード。現代の旅行はとにかく持ち運ぶべき「ガジェット類」が多すぎます。これらをスーツケースのポケットに適当に放り込んで、いざホテルで使おうとしたら「知恵の輪のように絡まっていて、解くのに5分かかった」なんて経験は誰にでもあるはずです(私は毎回やっていました)。

断線による故障や小さなパーツの紛失を防ぐためにも、専用のケースを使った「モジュール化」が必須です。そこで活躍するのが、セリアの収納コーナーで異彩を放つ2大巨頭「EVAスライダーポーチ」「仕切れる小物ケース」です。

「EVA素材」が旅人に愛される科学的な理由

100均のポーチコーナーに行くと透明なビニールポーチがたくさん並んでいますが、トラベラーが選ぶべきなのは断然「EVA(エチレン酢酸ビニル)」素材のものです。なぜEVAなのか。その最大の理由は「圧倒的な環境耐性」にあります。

飛行機の上空1万メートルを飛ぶ貨物室は、暖房が効いていないエリアだと氷点下になります。安価な塩化ビニル(PVC)製のポーチだと、この低温で素材がカチカチに硬化してしまい衝撃で「パリッ」と割れてしまうことがあります。しかしEVA素材は柔軟性と弾力性に優れているため、低温下でもしなやかさを失いません。

特徴EVA素材一般的なビニール(PVC)
手触りサラサラしてマットペタペタ張り付く
耐寒性◎(硬くなりにくい)△(割れるリスクあり)
防水性◎(水を通さない)○(水を通さない)
見た目半透明で上品透明で中身丸見え

また完全防水素材なので、万が一の中で化粧水が漏れても被害を最小限に抑えられますし逆に「濡れてしまった水着」や「生乾きのハンカチ」を入れる緊急避難用の袋としても極めて優秀です。

「仕切りケース」でマイクロ・オーガナイズ

薬やアクセサリー、SDカードといった「指先サイズ」の小物は大きなポーチに入れると行方不明になります。そこで使いたいのが、セリアで人気の「SIKIRI」シリーズなどの仕切りケースです。このケースの素晴らしい点は、中に入れるものの大きさに合わせて仕切り板を移動できる「カスタマイズ性」にあります。

  • 左の区画:常備薬(頭痛薬、胃薬、絆創膏)
  • 中央の区画:海外用SIMカード、SIMピン、microSDカード
  • 右の区画:予備のピアス、ネックレス

このようにジャンルの違う小物を一つのケースに集約できます。透明なハードケースを選ぶことで「あれ、頭痛薬どこに入れたっけ?」と全てのポーチのファスナーを開けて回る無駄な時間をゼロにできます。

【+αのテクニック】ケーブルバンドを併用せよ

EVAポーチにケーブルを入れる際はそのまま入れるのではなく、セリアの「結束用面ファスナー(ケーブルバンド)」で束ねてから入れるのが鉄則です。
白や黒のモノトーンカラーを選べばポーチの中でごちゃつかず、見た目もスマート。
取り出した瞬間にスルスルと使える快適さは、一度味わうと戻れません。

 

フックベルトで荷物をまとめる工夫

旅行の最終日、楽しかった思い出と共に増えてしまうのが「お土産」という名の荷物です。スーツケースに入りきらなかったお菓子や地酒を入れたサブバッグ、あるいは空港で最後に買い足した紙袋をスーツケースのハンドルの上に乗せて移動していませんか?

そして少し歩くたびに振動でバッグがズレ落ち、舌打ちしながら直すという「地味だけど最大のストレス」を味わったことが、誰しも一度はあるはずです。そんな移動中のイライラをたった100円で解消してくれるのがセリアの荷物固定シリーズです。

キャリーオン機能がないバッグの救世主

最近のトラベル用ボストンバッグには、スーツケースのハンドルに通せる「キャリーオン機能(通し穴)」がついているものも多いですが普段使いのトートバッグやリュック、ましてやお土産屋さんの紙袋には当然ついていません。そこで活躍するのがセリアの「手荷物固定ベルト」です。

これは伸縮性のある太いゴムバンドとバックル(または調整具)で構成されており、スーツケースのハンドルと乗せた荷物を縦方向にガッチリと縛り付けることができます。これ一本あるだけでバッグとスーツケースがまるで「一つの物体」のように一体化します。

ここが楽になる!

  • 片手走行が可能に
    荷物が重心の真上で固定されるので、片手でハンドルを引くだけでスイスイ移動できます。
    もう片方の手でスマホやパスポートを持てるのは大きな利点です。
  • 紙袋も潰さず固定
    ゴムバンドタイプなら形状が不安定な紙袋や、柔らかいリュックサックでも柔軟にフィットして固定できます。

「ちょい掛け」を作るバッグフックが意外と便利

「固定するほどじゃないけど、手で持ちたくないもの」ってありますよね。例えば空港のコンビニで買ったおにぎりの袋、飲みかけのペットボトルが入ったビニール袋、あるいは急な雨で濡れてしまった折りたたみ傘などです。そんな時に役立つのが、スーツケースのハンドルに取り付けるタイプの「トラベル用バッグフック」です。

ベビーカー用のフックに似た構造で、マジックテープやベルトでハンドルに巻きつけて固定します。これがあれば地面に置きたくないものや、カバンの中に入れたくない(濡れた・汚れた)ものを一時的に吊り下げておけます。搭乗待ちのベンチで、脱いだ上着やネックピローをちょっと掛けておくのにも重宝します。

耐荷重には注意が必要

セリアのフックやベルトは非常に便利ですが、あくまで簡易的なものです。
フックの耐荷重は1kg〜2kg程度のものが多いので、重いPCバッグなどを掛けると破損する恐れがあります。
またスーツケース自体のハンドル強度にも関わるので、あまり重すぎるものを一点に吊り下げるのは避け「あくまで補助的なツール」として活用するのが賢い使い方です。

 

セリアのトラベルグッズで旅を快適に

セリアのトラベルグッズで旅を快適に

※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成

総括

今回は液体漏れを防ぐパウチから収納を助ける圧縮袋まで、セリアで揃う優秀なトラベルグッズを紹介しました。

たった100円のアイテムですがキャスターカバーで部屋の汚れを防いだり、アクスタケースで推し活を楽しんだりとその効果は価格以上です。

特に「熱圧着パウチ」のようなアイデア商品は一度使うと手放せなくなるほどの便利さがあります。

旅行の準備は面倒なものですが便利なグッズをうまく活用することで、パッキング自体が「次の旅へのワクワクする準備」に変わります。

ぜひ次の旅行の前にはセリアに立ち寄ってあなたの旅を快適にする「神アイテム」を見つけてみてくださいね。良い旅を!

※記事内で紹介した商品は、店舗により在庫状況が異なります。

また仕様変更等が行われる場合もありますので、正確な情報は公式サイトや店頭でご確認ください。

 

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100円ライフスタイル

100均をこよなく愛する主婦。
1000種類以上の商品を試したリアルな経験をもとに、「本当に使えるモノ」や「暮らしが豊かになるアイデア」を発信しています。
また、Amazonのアソシエイトとして、当ブログは適格販売により収入を得ています。

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