メルカリやヤフオクなどのフリマアプリで発送するときに、箱のサイズ選びって本当に悩みますよね。
特にセリアの80サイズダンボールを探している方は、具体的な大きさや110円という安さで十分な強度が確保できるのか気になっているのではないでしょうか。
ダイソーの製品と比較してどちらがコスパが良いのかまた送料を少しでも安く抑えるコツはあるのか、知りたいことはたくさんあるはずです。送料の改定なども重なり梱包資材にかけるコストはバカになりません。
この記事では私が実際にセリアの店舗を回って確認した80サイズの箱の種類やA4サイズに対応した使い勝手の良いモデル、さらに送料を節約するための具体的なテクニックまでを詳しく解説します。
この記事を読めば発送の手間もコストもぐっと抑えられ、購入者さんにも喜ばれる梱包ができるようになりますよ。
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セリアの80サイズダンボールの寸法や種類

※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成
セリアで取り扱われている梱包用ダンボールは、100円ショップとは思えないほど設計が工夫されています。特に個人間取引で頻出する「80サイズ」は、ユーザーの利便性を考え抜いたラインナップになっているんです。
ここでは具体的な製品の仕様や私自身が使ってみて「これは使える!」と感じたポイントを深掘りして解説していきますね。
セリアのダンボール箱80サイズはいくら?
セリアで販売されている梱包用のダンボール箱は、全サイズ一律で1枚あたり110円(税込)という非常にリーズナブルな価格設定になっています。
フリマアプリでの取引を始めたばかりの頃、私は正直なところ「たかが発送用の箱に110円も出すのはちょっともったいないかな」と躊躇していました。
スーパーやドラッグストアへ行けば自由に持ち帰れる無料の空き箱が山ほどありますし、それで済ませるのが一番の節約だと思い込んでいたんです。
しかし実際に取引件数が50件、100件と増えていくうちにその考えは180度変わりました。
まず直面したのが無料の空き箱に潜む「衛生面と臭い」のリスクです。スーパーでもらえる箱は野菜や果物の水分が染み込んでいたり、独特の生臭い臭いが付着していたりすることがあります。
自分では気づかなくても密閉された状態で届いた箱を開けた瞬間、購入者さんが「なんか臭うな…」と感じてしまうと、それだけで評価が下がってしまう原因になりかねません。
その点、セリアの新品ダンボールは不快な臭いが一切なく、真っさらで清潔です。この「安心感」こそが110円という対価を払う最大の価値だと気づいたんです。
| 購入場所 | 80サイズ1枚あたりの価格 | 主な特徴 |
| セリア(100均) | 110円 | 圧倒的コスパ、清潔感がある |
| ホームセンター | 約 180円〜280円 | 頑丈だが単価は高め |
| 配送業者(営業所) | 約 200円〜350円 | 強度は最強、公式の安心感 |
| スーパー(空き箱) | 0円 | 節約にはなるが衛生面に不安あり |
「評価をお金で買う」という戦略的視点
さらにホームセンターなどで同等サイズのダンボールを購入しようとすると、1枚200円から300円ほどすることも珍しくありません。
セリアならその半額以下で手に入るわけですから、コストパフォーマンスとしては間違いなく最高レベルと言えるでしょう。私はこれを単なる消耗品代ではなく「自分のショップの信頼性を高めるための投資」だと考えています。
真っさらな新品の箱で商品が届くのと使い古しのボロボロな箱で届くのとでは、購入者さんが箱を開ける前のワクワク感が全く違いますよね。
この心理的な満足度が「丁寧な梱包でした!」というポジティブなコメントに繋がり、次の売上を呼ぶ良いサイクルを作ってくれるんです。まさに110円で「良い評価」を買い支えているような感覚かもしれません。
また強度の面でも新品のメリットは大きいです。一度使われた空き箱は目に見えないダメージ(紙の繊維のへたり)があったり、前のガムテープを剥がした跡から強度が落ちていたりします。
配送途中で箱が潰れて中身に影響が出るリスクを考えると、110円で安全を担保できるのは安いものかなと思います。
セリアの箱は厚みも適度でしっかりしておりよほど重量のあるものを詰め込まない限り、配送途中で底が抜けたり潰れたりする心配もありません。
発送作業のストレスが減り購入者満足度が上がるのであれば、これほど効率の良い買い物はないというのが多くの取引を経験した私の率直な感想です。
メリット
セリアの箱は1枚110円と格安ながら、ホームセンター並みの品質。新品で届けることで、購入者さんからの信頼獲得に大きく貢献してくれますよ。無料の箱に潜む「臭い移り」や「強度不足」のリスクを回避できるのも大きなメリットです。
80サイズのダンボールはどこで売ってる?
「セリアにお買い物に行ったけれど、お目当ての80サイズダンボールだけがどうしても見つからない!」という経験、実はセリア通の間では「あるある」な悩みなんです。
店内を何周もしたのに結局見つけられず、手ぶらで帰るのは本当にショックですよね。セリアの店内において80サイズのダンボールがどこで売ってるのかというと、基本的には「梱包資材コーナー」に配置されています。
大型店舗であればガムテープやクッション封筒、緩衝材(プチプチ)がズラリと並んでいる棚の一角に、平積みにされていたり立てかけられたりして置かれているのが標準的なスタイルです。
しかしここで注意したいのがセリア特有の「陳列の事情」です。80サイズともなるとダンボールの中でも物理的に面積がかなり広いため、棚のゴールデンゾーン(目線の高さ)にはなかなか置かせてもらえません。
多くの場合、棚の最下段の奥まった場所や床に近いデッドスペースにひっそりと収納されています。
さらにセリアはおしゃれな雑貨や季節のラッピング用品に非常に力を入れているため実用一点張りの梱包資材は、お店のメイン通りではなく一番奥の壁際にある文具コーナーの隣などにひっそりと配置される傾向があります。
もし梱包資材コーナーで見当たらない場合は、諦める前に一度「ラッピング用品コーナー」の近くも探してみてください。ギフトボックスの影に隠れるようにして、発送用の箱が並んでいることも珍しくありません。
在庫切れに注意!C2C市場の拡大と入荷のタイミング
また昨今のフリマアプリ利用者の急増により、80サイズのような使い勝手の良い梱包資材は非常に回転が早くなっています。
経済産業省の調査でも、日本のC2C(個人間取引)の市場規模は年々拡大傾向にあることが示されており、それに比例して100円ショップの梱包資材の需要も高まっているんですね。
そのためまとめ買いをするユーザーが一人いるだけで、その日の在庫がスッカラカンになってしまうことも。
確実に手に入れたい時は無駄足を防ぐためにも事前に電話で在庫を確認するか、比較的品出し直後の在庫が豊富な「平日の午前中」に足を運ぶのが私なりの必勝法です。
もし店頭で見当たらない時は店員さんに「80サイズの発送用ダンボールは在庫ありますか?」と勇気を出して聞いてみてください。
意外とバックヤードには在庫があるけれど大きすぎて店頭に出し切れていないだけというパターンも多いんです。店員さんに聞けば、奥から綺麗な状態の箱を出してきてくれることもありますよ。
私はいつも急な発送にも対応できるように、見つけた時に2〜3枚は予備としてストックしておくようにしています。こうしたちょっとした準備が発送作業をスムーズにする秘訣かなと思います。
店舗によって
店舗によって配置場所は異なりますが、キーワードは「棚の下」と「店員さんへの確認」です。見つからないときは迷わずプロに聞くのが、時間を無駄にしない一番の近道ですね。
まとめてならAmazonでも買える便利な箱
発送作業がルーティン化してくると、ある悩みが浮上します。それは「毎回セリアに箱を買いに行くのが、実はかなりのタイムロスになっている」という現実です。
月に10件、20件とコンスタントに売れるようになってくると110円という安さは魅力ですが、店舗までの往復時間やレジ待ちの時間を「コスト」として考える必要が出てきます。
そんな時にぜひ検討してほしいのがAmazonでも買えるまとめ買い用の業務用ダンボールです。
Amazonでは80サイズのダンボールが10枚、20枚、さらには50枚といったセットで販売されており1枚あたりの単価がセリアの110円を下回るケースが多々あります。
ネット通販でまとめ買いをする最大のメリットは、何と言っても「自宅の玄関まで届けてくれる」という点に尽きます。想像してみてください。セリアで80サイズのダンボールを10枚買ったとします。
80サイズは平らな状態でもそれなりの面積があり、10枚重ねると重さも数キロになります。これを小脇に抱えて駐車場まで歩き車に積み込み、家の中まで運び入れるのはかなりの労働ですよね。雨の日などは特に悲惨です。
Amazonならクリック一つで配送業者さんが重い荷物を玄関先まで運んでくれるので、私たちは「発送作業」という本来のタスクに集中できるんです。これこそが忙しい出品者にとっての真の節約と言えるかもしれません。
| 比較項目 | セリア(店頭購入) | Amazon(まとめ買い) |
|---|---|---|
| 1枚あたりの価格 | 一律 110円 | 約 80円〜120円(数量による) |
| 入手の手間 | 店舗へ行く必要がある | 玄関まで届く(手間ゼロ) |
| 品質・強度 | 標準的(軽量物向け) | 業務用仕様(重量物にも対応) |
| 在庫管理 | 都度購入で場所を取らない | 保管スペースの確保が必要 |
品質面での決定的な違い:フルート(紙の厚み)の話
さらに注目したいのがダンボール自体の「強度」です。専門的な話を少しだけすると、ダンボールには「フルート」と呼ばれる波状の芯材の厚み規格があります。
セリアなどの100円ショップの箱はコストを抑えるためにやや薄手の素材が使われていることが多いのですが、Amazonで売られているプロ仕様の箱はJIS規格に基づいたしっかりとした強度が確保されている製品が主流です。
特に中身に重量があるものや家電製品などの精密機器を発送する場合、箱のたわみや潰れは致命的なダメージに繋がります。
割れ物や高価な商品を扱う際、「配送中に箱が潰れないだろうか」と不安になりながら梱包するのは精神衛生上よくありません。Amazonでレビュー評価の高い厚手の箱を選べば、そんな不安からも解放されます。
また業務用ダンボールは表面の紙質も滑らかで、ガムテープの貼り付きが良いのも隠れたメリット。梱包のスピードアップにも一役買ってくれますよ。
Amazonでのまとめ買いには
「保管スペース」という大きな壁があります。50枚セットなどを買ってしまうと、一部屋がダンボールで占領されてしまうことも。まずは10枚〜20枚程度のセットから試して、自分の部屋の収納力と相談しながら注文しましょう。
私の場合、戦略的なハイブリッド運営をしています。普段、いつ売れるかわからない「在庫」としての発送用資材は、Amazonで20枚セットを頼んでクローゼットの隙間に常備。
一方でセリアのあの絶妙な「A4薄型タイプ」だけはセリアにしかない唯一無二の形なので、立ち寄った際に数枚ずつ買い足すようにしています。
このように「標準的な立方体はAmazonで効率化、特殊な形状はセリアでこだわりを」という使い分けができるようになると、出品者としてのレベルは格段に上がります。
結局のところ自分の発送頻度がどのくらいなのかを客観的に見極めることが大切です。
週に1回程度の発送ならお散歩ついでにセリアへ行くのが楽しいですし毎日何かを発送しているなら、迷わずAmazonの定期便やまとめ買いを利用して浮いた時間を「次の商品の出品」や「リサーチ」に充てたほうが、結果的に手元に残る利益は増えるはずですよ。
大量発送派ならAmazon、たまに発送する派ならセリア、という使い分けがコストと手間のバランスを保つ秘訣ですね。
【関連記事】セリアの60サイズダンボールを徹底解説!送料を安く済ませるコツ
セリアのダンボールでA4対応の薄型サイズ
セリアの梱包資材コーナーに並ぶラインナップの中でも私が密かに「梱包界の神ツール」と呼んで愛用しているのが、このA4対応の薄型タイプです。
一般的に「80サイズの箱」と聞くと、ミカン箱のような立方体に近い形を想像される方が多いのではないでしょうか。しかしこの製品はそれらとは一線を画す、非常にユニークで独自のサイズ設計がなされています。
具体的な外寸は約35.5cm × 25.5cm × 10cmとなっておりこの「薄くて広い」という形状が、フリマアプリの発送において驚くほどの威力を発揮するんです。
例えば厚みのある図鑑やカタログを数冊まとめ売りする場合、従来の60サイズの箱では底面積が足りずどうしても斜めに入れたり無理やり押し込んだりすることになりがちです。
かといって一般的な正方形に近い80サイズの箱を使うと今度は上の空間がスカスカに余ってしまい、配送中に中身が暴れないように大量の緩衝材(プチプチや紙の詰め物)を消費することになりますよね。
このセリアの薄型タイプならA4サイズの雑誌や書類を平積みにした状態で、まるで専用ケースのようにジャストフィットしてくれます。
余計な空きスペースが生まれないため梱包作業のストレスが激減するだけでなく、緩衝材のコストも大幅にカットできるというまさに出品者の味方と言えるアイテムなんです。
| 項目 | 仕様詳細 |
|---|---|
| 外寸(長さ×幅×高さ) | 約 35.5cm × 25.5cm × 10.0cm |
| 3辺合計 | 約 71.0cm |
| サイズ区分 | 80サイズ(60サイズ超過分) |
| 主な推奨用途 | A4判雑誌、参考書セット、春物・秋物衣類、小型家電、ノートPC周辺機器 |
A4書類や雑誌のまとめ売りに最適な「底面積」の秘密
なぜこの「35.5cm × 25.5cm」という底面が絶妙なのか、もう少し掘り下げてみますね。
A4コピー用紙のサイズは21cm × 29.7cmですが私たちが発送する雑誌やカタログには表紙の厚みがあったり、あるいは折れ防止のために厚紙やクリアファイルで補強したりすることが多いですよね。
このセリアの箱は、そうした「補強を含めたA4サイズ」を収納しても四隅にほどよい遊びが残るように設計されています。
このわずかな隙間があることで角折れを防ぐための緩衝材を一周巻き付けることが可能になり、プロのような丁寧な梱包が誰でも簡単に再現できるんです。
特に高価な写真集や専門書を発送する際、この「角の安全」を守れるかどうかは購入者さんの満足度に直結します。立方体の箱で苦労して隙間を埋めるくらいなら最初からこの平らな箱を選んだほうが、時間も資材も節約できてスマートかなと思います。
なぜ「上限ギリギリ」ではない方が良いのか?配送トラブルを防ぐ知恵
もう一点、この箱の隠れた魅力が「3辺合計が約71cm」という設定です。通常の80サイズ規定は、その名の通り「3辺の合計が80cm以内」です。つまりこの箱は上限に対して約9cmもの余裕を持って作られています。
「もっと大きく作ればいいのに」と思うかもしれませんが、実はこの「9cmの余裕」こそが発送時の安心感の正体なんです。
配送業者さんは、荷物の最も膨らんでいる部分を基準にサイズを計測します。
もし80cm上限ギリギリの箱を使っていた場合、中身を少し詰め込みすぎて箱が数ミリ膨らんだだけで「これは80cmを超えているので100サイズ料金です」と判定されてしまうリスクがあるんです。
100サイズになると送料が一気に200円前後アップしてしまうこともあり、出品者の利益を圧迫します。セリアのこの箱ならたとえガムテープの厚みや多少の膨らみがあったとしても、80cmを超えることはまずありません。
計測トラブルを未然に防げるこのマージンは、特に初心者の方にこそ恩恵が大きいポイントですね。
薄型タイプを使うときの梱包テクニック
この薄型タイプは高さが10cmあります。
数字で見ると「たった10cm?」と感じるかもしれませんが、実は収納力はなかなかのもの。例えば春先や秋口のTシャツや薄手のシャツであれば、畳み方次第で3〜4枚は余裕を持って収めることができます。
厚手のパーカーであっても、空気を抜いて平らに畳めば1枚は確実に入ります。
この箱を使いこなせるようになると衣類から本、小型のデジタル家電まで、対応できる幅がぐっと広がります。
梱包時間が短縮されることで出品作業そのものが楽しくなり、結果としてさらに売上が伸びる…そんな素敵なサイクルが生まれるかもしれません。セリアで見かけた際はぜひ多めに確保しておくことを強くおすすめします!
60サイズや60サイズ深型の使い分け方法
フリマアプリでの出品に慣れてくると誰もが一度は「いかに送料を安く抑えて利益を残すか」という課題に直面しますよね。その際、80サイズのワンランク下である60サイズや60サイズ深型をいかに活用するかが節約の大きな鍵となります。
セリアにはこれら60サイズのバリエーションも非常に豊富に揃っていますが、80サイズとどちらを選ぶべきかその境界線で迷うことも多いはず。
私が普段から実践している判断基準は「中身のボリューム」だけでなく、配送トラブルを防ぐための「安全マージン」を確保できるかどうかです。
例えばメルカリ便を利用する場合、60サイズ(送料約750円〜)と80サイズ(送料約850円〜)の差額はわずか100円程度であることが多いです。
この100円を惜しむあまりパンパンに膨らんだ状態で60サイズの箱を無理やり閉じている梱包を時々見かけますが、これは正直なところ「非常にハイリスクな節約」だと言わざるを得ません。
箱が膨らんでいると配送会社の計測機を通る際に実寸以上のサイズと判定され、結局80サイズの料金を請求されてしまうことが多々あります。
その上、無理な圧迫は商品の型崩れや箱の破損を招き、購入者さんからの低評価に直結します。これでは本末転倒ですよね。
| 箱のタイプ | 形状の特徴 | 最適なアイテム | 80サイズへの変更推奨ライン |
| 標準60サイズ | 底面積が広めで高さが低い | 薄手の夏服1枚、漫画3〜5冊、小物ガジェット | 商品が箱の縁より上に飛び出す場合 |
| 60サイズ深型 | 底面積が狭く高さがある | マグカップ、文庫本(縦入れ)、厚みのある雑貨 | 緩衝材を巻くと蓋が閉まらない場合 |
| 80サイズ | 全体的に余裕がある | 厚手の冬服、靴、複数商品の同梱 | 迷った時の「安全策」として選択 |
「60サイズ深型」が真価を発揮するシーンとは?
セリアで見かける「60サイズ深型」は非常に便利な反面、少しコツがいる箱でもあります。このタイプは底面がコンパクトな代わりに高さが確保されているため、「立てて収納できるもの」に最適です。
例えば文庫本を縦にズラリと並べて発送する場合や厚みのある置物、あるいはしっかりとプチプチを巻いたマグカップなどを送る際、標準的な平たい60サイズでは蓋が閉まらないことがありますが深型ならスッキリと収まります。
逆に平べったい衣類やA4サイズの書類などを深型に入れようとすると、横幅が足りずに端を折らなければならなかったり上の空間が激しく余ってしまったりします。
この余った空間を埋めるために大量の緩衝材が必要になり結果として梱包重量が増えたり、資材代がかさんだりするのは賢い選択とは言えません。「形状に逆らわない」ことが、梱包資材選びの鉄則かなと思います。
100円の投資で「残念だった」評価を防ぐ
具体的な私の使い分けルールを整理すると「片手で持てる程度の重さで、薄手の衣類や小物なら60サイズ」「複数のアイテムをまとめて送る場合や、少しでも厚みがある冬物は迷わず80サイズ」と決めています。
特にセリアのダンボールは新品で綺麗ですからその清潔感を活かすためにも、中身が箱を押し広げていない「余裕のある状態」で届けることが大切です。
送料節約の罠に注意!
送料の100円差を追求するあまり購入者さんに「届いた時に箱が破けていた」「中身が潰れていた」という不快感を与えてしまっては、長期的な信頼を失います。中身が少しでも圧迫されていると感じたり、ガムテープで無理やり押さえつけている状態であればそれは80サイズへランクアップすべきサインですよ。
梱包のプロとして(といっても興味がある程度の私ですが笑)、最終的に「自分がこの荷物を受け取った時にどう感じるか」を想像するようにしています。
110円のセリアの箱をケチらず商品が最も心地よく収まるサイズを選んであげることが、巡り巡って自分のアカウントへの高い評価と次の売上を運んできてくれる…そんな気がしませんか?
資材代110円+送料差額100円の、合計210円程度の「安心への投資」はフリマアプリを長く楽しむためには決して高くないはずですよ。
ちょっとした豆知識
セリアの60サイズ箱を複数使って発送する場合、もし2つまとめて1つとして送りたいなら、テープでしっかり固定して「1個の荷物」として扱えば、80サイズ料金で送れることもあります(※運送会社によります)。無理に1つの小さな箱に詰め込むより、2つの箱をドッキングさせる方が安全な場合もあるので、テクニックの一つとして覚えておくと便利かも!
【関連記事】セリアの60サイズダンボールを徹底解説!送料を安く済ませるコツ
100サイズや120サイズの大型が必要な時
フリマアプリでの取引を続けているとセリアの80サイズダンボールではどうしても太刀打ちできない「大物」に出会うことがあります。
例えばボリュームのある巨大なぬいぐるみ、冬用の厚手ダウンジャケットのセット売り、小型のキッチン家電、あるいは引越し並みの大量まとめ売り商品などですね。
こうした時「100円ショップにもっと大きなサイズはないの?」と店内を探し回る方も多いはず。結論からお伝えするとセリアでは店舗によって100サイズまでは置いていることがありますが、120サイズ以上となると取り扱いがないケースがほとんどです。
これには100円ショップ特有の切実な事情があります。そもそも100円ショップのビジネスモデルにおいて110円(税込)という価格を維持しつつ、巨大なダンボールを製造・輸送するのはコスト的に非常に厳しいんです。
さらに120サイズを超えるような箱は店内の陳列スペースを大幅に占領してしまい、他の商品の在庫を圧迫してしまいます。
そのため多くの店舗では「80サイズまで」を主力とし、100サイズは「あればラッキー」程度の入荷状況になっているのが実情かなと思います。
| 調達先 | 対応サイズ | コスト | メリット・デメリット |
|---|---|---|---|
| セリア(店頭) | 最大100サイズ | 110円 | 安いが在庫が不安定。120以上は絶望的。 |
| スーパー等の空き箱 | 100〜140等 | 0円 | 頑丈で無料。ただし見た目と衛生面に難あり。 |
| ホームセンター | 100〜160等 | 約250〜500円 | 強度は最強。プロ仕様の安心感が買える。 |
| 配送業者(直販) | 100〜140等 | 約200〜400円 | 規定ピッタリの安心感。営業所まで行く手間。 |
無料の「神資材」を活用!スーパーの空き箱選びのコツ
「セリアに大きなサイズがないなら、どうすればいいの?」という時、私の一押しはスーパーやドラッグストアで「オムツの空き箱」や「ペットボトルの空き箱」を譲ってもらう方法です。
特にオムツの箱は3辺の合計が100〜110サイズ程度になるものが多く、軽いけれどかさばる衣類を送るのにまさに「神サイズ」なんです。
またペットボトルの箱は重量に耐えられるように設計されているため、非常に頑丈で小型家電などの重いものを送るのにも適しています。
ただし中古の箱を使う場合には守るべきマナーがあります。もともとの商品名やバーコードが露出していると、配送業者さんの自動仕分け機が誤認してトラブルの原因になることがあります。
必ず太めのガムテープで古いバーコードやロゴをしっかり目隠ししましょう。また内側にゴミや虫がいないか確認し、除菌シートなどで軽く拭いて清潔に保つ配慮は欠かせません。
購入者さんの中には「再利用の箱はNG」という方もいらっしゃるので、あらかじめプロフィールや商品説明欄に「再利用の梱包材を使用する場合があります」と一言添えておくと誠実ですね。
【中古箱の「臭い」には要注意!】
特にスーパーの生鮮食品の箱(玉ねぎやミカンなど)は、箱自体に強い臭いが染み付いていることがあります。密閉された状態で届いた箱を開けた瞬間、商品に臭いが移っていると大きなクレームに繋がります。大型の商品を送る時こそ、箱の「臭いチェック」は入念に行ってくださいね。
「新品」にこだわりたいならホームセンターや配送業者へ
もし高価なブランドバッグや精密機器などを送る場合で「どうしても中古の箱は使いたくない」というのであれば、迷わずホームセンターへ向かいましょう。120サイズや140サイズの新品ダンボールが数百円で購入できます。
またヤマト運輸などの配送業者さんでもオリジナルの箱を販売しており、規定サイズにジャストフィットするように作られているので、計測時にサイズオーバーする心配もありません。
セリアの箱はあくまで「80サイズまでの標準的な発送」に最も適したコスパ最強のツールです。無理に小さな箱を継ぎ接ぎして大きな箱を作る(いわゆるニコイチ梱包)のも手ですが、見た目が悪くなりやすく、強度も落ちてしまいます。
巨大な荷物の時は潔く別の調達手段を検討するのが取引をスムーズに完了させるための賢い選択かなと思います。状況に応じて「100均」「スーパー」「ホームセンター」を使い分けられるようになればあなたも立派な梱包マスターですよ!
ちょっとした裏技
どうしても120サイズが必要だけど近くにホームセンターがない!という時は、セリアの「ダンボールシート」を組み合わせて自作する強者もいます。ただし、強度の確保が難しいため、中身が軽い場合に限定したほうが無難かも。
梱包が楽しくなるおしゃれなデザインの箱
「ダンボールなんて、中身が届けば何でもいい」もしあなたがそう思っているとしたら、それは非常にもったいないことかもしれません。
実はセリアの80サイズダンボールがこれほどまでに支持されている大きな理由の一つに、そのおしゃれで洗練されたデザイン性があります。
一般的な物流用ダンボールはコスト重視の濃い茶色一色で、表面にはサイズ表記や製造メーカーのロゴがデカデカと印刷されている「事務的な箱」がほとんどですよね。しかしセリアの梱包資材は一味違います。
セリアのダンボールは清潔感のある明るい色味のクラフト紙を採用していたり、無駄な文字情報が一切削ぎ落とされた「ノイズレス」な見た目が特徴です。この「シンプルさ」こそが受け取り手の心理に大きな影響を与えます。
箱を受け取った瞬間に「あ、綺麗な箱だな」「丁寧な人が送ってくれたんだな」と感じてもらえることは、フリマアプリにおける取引の成功を左右する極めて重要なポイントなんです。
第一印象が良いとその後の評価コメントも自然とポジティブな内容になりやすく、あなたのショップ(アカウント)のブランディングに大きく貢献してくれますよ。
私はこのセリアのシンプルな箱を「キャンバス」に見立てて、発送作業を楽しんでいます。
具体的にはセリアの文具コーナーで売っているサンキューシールや、可愛らしいデザインのケアシール(取扱注意シール)をワンポイントで貼るのが私流のこだわり。
特に箱の蓋を閉めるガムテープの上にお気に入りの柄のマスキングテープを一本スッと重ねるだけで、驚くほど「プロっぽい仕上がり」になります。こうしたひと手間は決して自己満足ではありません。
購入者さんが箱を開ける瞬間の体験、いわゆる「開封体験(アンボクシング)」の質を高めるための立派なマーケティング手法と言えますね。
| 比較項目 | 一般的な中古・事務用箱 | セリアの箱+デコレーション |
|---|---|---|
| 受け取り手の第一印象 | 「中身は大丈夫かな?」という不安 | 「丁寧に扱われてそう!」という安心 |
| 評価コメントの傾向 | 「無事に届きました」と事務的 | 「梱包が素敵で感動しました!」 |
| リピート購入率 | 標準的 | 高まりやすい(ファン化) |
白箱や内側デザイン!進化する100均の「魅せる梱包」
最近のセリアではさらに進化して「白を基調としたデザイン」の箱や、箱を開けた時に内側にさりげない柄が入っているタイプのものも見かけるようになりました。
白い箱は清潔感が際立ち特に化粧品やアクセサリー、ベビー用品などを送る際にはこれ以上ないほど相性が良いです。また内側に柄があるタイプは、カッターで開梱した瞬間にパッと華やかさが広がるためサプライズ演出としても効果的。
こうした「見えない部分へのこだわり」は、購入者さんに「この人からまた買いたい」と思わせる強力な武器になります。
消費者庁のデータや意識調査を見ても、オンラインショッピングにおいて「配送時の梱包状態」が顧客満足度に直結するという傾向は明らかです。
自分自身が購入者になった時のことを想像してみるとやはり綺麗な梱包で届くと「大切に扱われたんだな」と感じて、出品者さんへの信頼感が爆上がりしますよね。
梱包を単なる「義務的な作業」としてこなすのではなく、自分の商品を素敵にラッピングして送り出す「クリエイティブな時間」に変えてみるのはいかがでしょうか。
発送作業が楽しくなればフリマアプリでの出品もより継続しやすくなります。ぜひセリアの梱包コーナーだけでなく、隣のシールコーナーやリボンコーナーも一緒にチェックしてみてください。
きっとあなたの梱包をアップデートしてくれる素敵なアイテムが見つかるはずですよ。
おしゃれな梱包
セリアの箱はシンプルだからこそアレンジ自在!可愛いシールやテープをプラスするだけで、世界に一つだけの「おしゃれな梱包」が完成します。こうした「おもてなしの心」が、結果的にあなたの評価を高め、次の売上を作る種になるんです。
【やりすぎには注意!】
デコレーションに凝りすぎて配送伝票を貼るスペースがなくなったり、ガムテープの強度が落ちてしまったりしては本末転倒です。まずは「安全な封緘」を第一に考え、その上でワンポイントの装飾を楽しむのがスマートな出品者のマナーですね。
セリアの80サイズダンボールと他社を比較

※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成
セリアが優秀なのは分かりましたが「ダイソーやAmazonはどうなの?」という比較も気になるところですよね。実は送るものの種類や頻度によっては、他社の方が使い勝手が良い場合もあるんです。
ここからはライバルであるダイソーのスペックや、ネット通販大手のAmazonとの違いを徹底比較していきます。
ダイソーの段ボールの80サイズをチェック
100円ショップ業界の絶対的王者であるダイソーも、梱包資材のラインナップには並々ならぬ力を注いでいます。セリア派の私であっても、ダイソーの店頭に並ぶ資材の「進化の速さ」にはいつも驚かされますね。
セリアの80サイズダンボールと同様にダイソーの段ボールの80サイズも基本的には110円(税込)で販売されており、ユーザーが「どっちの100均で買うのが正解なの?」と迷う最大の比較ポイントになっています。
私がダイソーの80サイズ箱を実際に手に取り発送に何度も使ってみて感じた最大の特徴はセリアの「デザインと汎用性」に対して、ダイソーは徹底した「機能性重視の設計」であるという点です。
ダイソーの製品には、受け取り側の利便性を極限まで追求した工夫が随所に見られます。その最たる例が、一部のモデルに採用されている「開封用ジッパー(ミシン目)」の存在です。
箱の側面にピリピリと剥がせるミシン目が付いており、購入者さんがカッターを使わずに素手でパッと開封できるようになっています。これは単に「開けやすくて親切」というだけでなく、実は発送側にとっても大きなメリットがあります。
カッターを使わないということは、開封時に誤って中身の商品(特に衣類やバッグなど)を傷つけてしまう事故を未然に防げるということなんです。
こうした細かな配慮が取引完了後の「梱包が丁寧で、開けやすさへの配慮まであって感動しました!」という最高のフィードバックに繋がるんですよね。
| 比較項目 | ダイソー (DAISO) | セリア (Seria) |
|---|---|---|
| 主な設計思想 | 機能・効率・ツール性 | デザイン・清潔感・汎用性 |
| 独自機能の例 | 開封ジッパー、メルカリ専用ロゴ | 絶妙な薄型設計、フラット外観 |
| 相性の良いアイテム | 厚みのある雑貨、公式感を出す商品 | 本、書類、薄手の衣類、PC周辺機器 |
| 周辺ツールの充実 | サイズ調整カッターなど非常に豊富 | おしゃれなマステやシールが豊富 |
配送業者との強力なタッグ!「メルカリ公式資材」としての安心感
またダイソーはメルカリなどのプラットフォームと直接コラボレーションした「専用資材」の展開が非常に早いです。メルカリのロゴが印字された専用の80サイズ箱などが店頭に並ぶこともあり、これを使うと「公式の安心感」が演出できます。
またダイソーの店舗数の多さは圧倒的で、外出先で急に箱が必要になった時に「あそこにダイソーがあるはず」という安心感はセリア以上のものがありますよね。
ただしその圧倒的な集客力ゆえに商品の回転が早すぎて、いつ行ってもお目当ての80サイズが在庫されているとは限らないのが悩みの種でもあります。
私の場合、セリアの方は比較的在庫が安定している店舗を把握しているのでじっくりと「こだわりたい梱包」をする時はセリアへ行き、外出先や仕事帰りにパッと立ち寄って「機能的な箱」を調達したい時はダイソーを選ぶというように使い分けています。
どちらも110円という低価格を維持してくれているのは私たち個人出品者にとっては本当にありがたいことですが、昨今の物流コストの上昇により、梱包資材の価格維持は業界全体で大きな課題となっているようです。
こうした背景を知っておくと、110円で新品の箱が買えることの有り難みがより一層感じられますね。
さらにダイソーの80サイズ箱を語る上で外せないのが、店内にある「サイズ調整ツール」との親和性です。
ダイソーで売っている「ダンボールサイズ調整カッター」を併用すれば、80サイズの箱を自在に加工して中身にフィットさせることが容易になります。
セリアの箱は「そのままの形が完成されている」のに対し、ダイソーの箱は「ユーザーが使いやすいように加工するベース」としての魅力があるそんな違いがあるのかなと感じています。
バックアップとして
ダイソーは人気店舗ほど梱包資材の欠品が激しい傾向にあります。「あると思って行ったのに無い」というショックを防ぐため私はダイソー派の方も、バックアップとしてセリアの売り場も把握しておくことをおすすめしていますよ。
最終的には近所の店舗の品揃えや、自分が送る商品の「形状」に合わせて選ぶのが一番です。
ダイソーの機能的な80サイズ箱を使いこなせるようになると、発送のスピードも受け取り側の満足度も確実にワンランクアップします。セリアの薄型モデルとダイソーの機能的な立方体モデル。
この二つを適材適所で使い分けられるようになれば、あなたも立派な梱包エキスパートですね!
ダイソーの80サイズのダンボールの大きさは?
セリアの箱と比較検討する際に、最も気になるのが「具体的なサイズ感の違い」ですよね。では具体的にダイソーの80サイズのダンボールの大きさは?という疑問にお答えします。
ダイソーで一般的に取り扱われている標準的な80サイズ対応ダンボールの外寸は、約32cm × 23cm × 24cm程度のものが多いです。
3辺の合計は約79cmとなっており運送会社の規定である「80cm以内」という制限に対して、わずか1cmという極めて攻めた設計になっています。
これ先ほどご紹介したセリアの薄型ワイドタイプ(合計約71cm)と比較すると、その形状の思想が全く違うことがお分かりいただけると思います。
セリアの薄型が「平べったいもの」を安全に送ることに特化しているのに対し、ダイソーのこのモデルはいわゆる「立方体(キューブ型)に近い形状」をしています。
底面積自体はセリアよりも一回り小さいのですが決定的な違いはその「深さ(高さ)」にあります。セリアの10cmに対し、ダイソーは約24cmと倍以上の高さがあるんです。
この深さが発送する商品のジャンルによっては「最強の武器」になります。
| 比較項目 | ダイソー(標準型) | セリア(薄型ワイド) |
|---|---|---|
| 外寸(長さ×幅×高さ) | 約32 × 23 × 24 cm | 約35.5 × 25.5 × 10 cm |
| 3辺合計 | 約79 cm(上限ギリギリ) | 約71 cm(余裕あり) |
| 得意な形状 | 厚み・高さのあるもの | 面積の広い平らなもの |
「高さ」があるからこそ送れる、意外な商品たち
このダイソー型の立方体フォルムが真価を発揮するのは例えば小型の炊飯器、電気ケトル、厚みのあるぬいぐるみ、あるいは食器などを何重にもプチプチで巻いて送る時です。
高さがある箱は中身を重ねて入れることができるため、複数の雑貨をまとめて発送する際にも非常に重宝します。
セリアの薄型では蓋が閉まらないような「ゴロッとした物」であっても、ダイソーの箱ならスッポリと収まり周囲にしっかり緩衝材を詰め込むスペースまで確保できるんです。
ただし3辺合計が79cmという上限ギリギリのサイズゆえの注意点もあります。
厚手のダンボールではないため中に重いものを詰めすぎて側面が少しでもポコッと膨らんでしまうと、集荷時の計測で「80cmを超えているので100サイズです」と判定されるリスクがセリアよりも高いんです。
ダイソーの箱を使う際は「欲張って詰め込みすぎないこと」と「角をしっかり直角に保って封をする」のが、サイズオーバーを防ぐための鉄則ですよ。
ダイソー独自の強み!「サイズ調整カッター」との超親和性
さらにダイソーの80サイズ箱を語る上で絶対に外せないのが、ダイソーの名作便利グッズ「段ボールサイズ調整カッター」との相性の良さです。
これを使えば箱の内側にぐるりと一定の高さで折り目をつけ、高さを自在に低く調整することができるんです。
例えば80サイズの箱を買ったけれど、中身を入れてみたら上が10cmくらいスカスカだったという経験はありませんか?そのまま送ると中身が動いて破損の原因になりますし何より無駄な緩衝材が必要になります。
このカッターで折り目をつけて高さを落とせば、物理的に80サイズの箱を60サイズにサイズダウンさせることが可能です。ダイソーの箱はもともと高さがある設計なので、この「高さ調整」による恩恵が非常に大きいんです。
加工して3辺合計を60cm以下に抑えれば、メルカリ便などで送料を約100円節約できる計算になります。この「加工のしやすさ」と「専用ツールによるソリューション」は、セリアにはないダイソーならではの圧倒的な強みと言えますね。
【調整カッター活用のヒント】
ダイソーの80サイズ箱(高さ約24cm)の側面を半分くらいの位置でカットして折り曲げると、ちょうど3辺合計が60cm前後に収まる絶妙なサイズになります。手元に60サイズの在庫がなくても、80サイズの箱と調整カッターがあればあらゆる発送シーンに柔軟に対応できるようになりますよ。
結論として「平面的なものはセリア、立体的なものやサイズ加工を前提とするならダイソー」という使い分けが最も賢い選択かなと思います。
ダイソーの箱の大きさを正しく把握しツールを駆使して自在に操れるようになれば、送料コストを最小限に抑えつつどんな形の商品でもプロ級の梱包で送り出せるようになりますよ。
ぜひ調整カッターと一緒にチェックしてみてくださいね!
ダイソーの80サイズ
「高さ24cm」の立方体型。小型家電やぬいぐるみに最適なだけでなく、サイズ調整カッターを使えば60サイズに早変わりする「変幻自在のベース資材」としての魅力が詰まっています。
※配送サイズは外寸で計測されます
ガムテープの重ね貼りや中身の重みによる箱の歪みで数ミリ単位でサイズが変わることがありますので、計測時は余裕を持つようにしましょう。正確な最新の配送料金規定については、各配送会社の公式サイト等で必ず確認してくださいね。
ダンボール80サイズはいくら?節約のコツ
発送作業において、私たちが最もシビアになるのが「お金」の話ですよね。セリアで箱を買う際、ふと頭をよぎるのは「結局、送料と合わせたらダンボール80サイズはいくらになるんだろう?」という疑問ではないでしょうか。
100円ショップの資材代110円(税込)は固定ですが本当のコスト勝負は、その後に乗ってくる「配送料金」との合計金額で決まります。
2026年現在の物流事情を踏まえるとこのトータルコストの把握こそが、フリマアプリでしっかり利益を残すための最重要ポイントなんです。
例えば多くの方が利用する「メルカリ便(らくらく・ゆうゆう)」で80サイズを発送する場合、送料は約850円〜設定されています。ここにセリアの箱代110円を加算すると、発送経費の合計は約960円。
つまり1件の発送で「ほぼ1,000円」が消えていく計算になります。一方でもし中身を工夫してワンランク下の60サイズ(送料約750円〜)で送ることができれば、経費合計は約860円。
その差額はわずか100円程度です。この「100円の差」を「高い」と見るか「安い」と見るかが、実は長期的な節約の鍵を握っていると私は考えています。
| 配送サービス名 | 配送料金(目安) | 資材代(セリア) | トータル経費 |
|---|---|---|---|
| メルカリ便(80サイズ) | 約 850円〜 | 110円 | 約 960円〜 |
| メルカリ便(60サイズ) | 約 750円〜 | 110円 | 約 860円〜 |
| 一般ゆうパック(持ち込み等) | 1,130円〜(地域別) | 110円 | 約 1,240円〜 |
「100円の差」で安全と高評価を買うという考え方
私は販売価格が2,000円以上の商品であれば、100円の送料差を惜しまず迷わず80サイズを使うことを強く推奨しています。
「節約のコツ」と言いながら、あえて高い方のサイズを勧めるのには理由があります。2,000円を超えるような購入者さんにとって「期待値の高い商品」を、100円をケチって60サイズの箱に無理やり詰め込んでみてください。
届いた時に箱が歪んでいたり、衣類にひどいシワが寄っていたりしたらどうでしょう。せっかくの売上も低い評価がついてしまえば、その後の出品物の売れ行きに悪影響を及ぼし結果として100円以上の損失を招くことになります。
確実にそして綺麗な状態で届けて「またこの人から買いたい」と思ってもらう。この「出品者としてのブランディング」こそが、究極の節約術なんです。
余裕のあるセリアの80サイズ箱を使うことで丁寧な梱包が可能になり、中身への衝撃も和らげることができます。リピーターが増えれば、広告費(値下げ)をかけずに売れるようになりますからね。
真の節約は「配送サービスの選択」にあり
一方で本当に削るべきコストは「配送サービスの無駄」です。前述の表でも分かる通り、一般的な「ゆうパック」を正規料金で利用すると80サイズでは1,000円を優に超えるコストがかかります。
しかしメルカリやラクマ、Yahoo!フリマなどの独自配送サービスを利用すれば全国一律料金で大幅に安く抑えることが可能です。この「配送ルートの最適化」を徹底するだけでダンボール数個分、あるいはランチ1回分の差額が簡単に生まれます。
利益を最大化するコスト管理の3箇条
- 配送サービスの賢い選択
必ずフリマアプリ提携の全国一律料金サービスを利用する。 - 損益分岐点を意識
販売価格が1,500円未満なら60サイズ、2,000円以上なら80サイズを基準にする。 - 資材の適材適所
清潔感が必要な「新品」にはセリアの箱を使い、頑丈さが必要な「重いもの」にはスーパーの厚手箱(0円)を併用する。
またセリアの箱は新品で美しいので、余計な装飾にお金をかけなくてもシンプルな透明テープで封をするだけで十分「プロ仕様」に見えます。
高いラッピング材を買い込むより、この110円の箱を1枚使うほうがよほど合理的でスマートな節約かなと思います。
正確な配送料金やサイズの規定については燃料価格の変動等に伴い改定される可能性があるため、発送前に必ず各運送会社やアプリの公式サイトで最新情報をチェックするようにしてくださいね。
数字を味方につけて賢く利益を残していきましょう!
送料の改定時期には特に注意が必要
「いつもの料金」だと思い込んでいるといつの間にか値上げされていて、気づいたら利益がほとんど残っていなかったなんて悲劇も起こり得ます。常にアンテナを張っておくことが節約出品者の第一歩ですね。
【関連記事】セリアの60サイズダンボールを徹底解説!送料を安く済ませるコツ
セリアの80サイズダンボールを賢く活用

※画像はイメージです:100円ライフスタイル作成
いかがでしたでしょうか。今回はフリマアプリ出品者の強い味方であるセリアの80サイズダンボールについて、その魅力から活用術までを余すことなくお伝えしてきました。
110円という低価格ながら購入者さんの印象を良くし大切な商品を守ってくれるこの箱は、私たちのC2C取引を支える重要不可欠なインフラだと言っても過言ではありません。
特にセリアの「薄型ワイドタイプ」は、A4サイズの雑誌や衣類を送る際に驚くほどの威力を発揮します。
中身が動かないように工夫したり可愛いテープでデコレーションしたりすることで、単なる配送作業が「心を込めた贈り物」に変わります。
またダイソーの便利なツールやAmazonのまとめ買いといった他社の選択肢も知っておくことで、状況に応じた最適な判断ができるようになります。
送料の100円差にこだわりすぎずまずは「商品を安全に、綺麗な状態で届けること」を最優先に考えれば、自然と売上も評価もついてくるはずです。
この記事が皆さんの梱包作業を少しでも楽に、そして楽しくするきっかけになれば嬉しいです。発送をマスターして、素敵な100円ショップライフ&フリマライフを楽しんでくださいね!
なお最新の配送ルールや料金改定については、各運送会社やアプリ運営の発表をこまめにチェックすることをお忘れなく。最終的な判断は公式サイト等の正確な情報を基に行ってください。
セリアの80サイズダンボールはコスパ・デザイン共に優秀。自分の発送スタイルに合わせて賢く使い、最高の取引を目指しましょう!それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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